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幻術とプライドとワタシ(の幸せ感度)

こんにちは。

今日は面白い事が朝から沢山ありました(^^)。

大体全てを披露出来ない事ばかりなので残念ですが、こんな気づきをも

らいましたので、シェアします。


以前、ライブで知り合った二人組。東京から来た人々だと知りました。

一人は見た目はフェミニンだけど猛々しい性質の男の子。

もう一人はカホンと言う打楽器を巧みに叩くおっさん(笑)。と言う感

じの人でしたが、単純に、ボサボサにブリーチした剛毛と、髭のせいで

必要以上に年齢が高く見えていただけだと言う事に気づきました。


ステージ上で一番印象的だったのが、歌とギターのフェミニン男性では

なくて、、、その、おじさん風貌のカホ二ストでした。

今まで聞いた事の無いような-手数(てかず-スティックさばきでいかに

多数連打するか?と言う時の連打の数の多さの事です。)の多いドラム-

でも聴いているような叩き具合です。

”指数(ゆびかず)???”と、気づいたのですが、その人は実は。有名な

タンバリン奏者だと言う事でした。

親指以外の4本の指を、巧みにバラララッ。と、連打します。

カホンはその度に力強い連打を打ち鳴らし、こんなに小気味のいいカホ

ンは聞いた事がないな。と。


私のステージを終えて、走り寄って来たのはそのタンバリン奏者でし

た。

「すごく、良かったです!」と言ってくれました。


何となく、好感を持って、その後連絡先を交換しました。


しかし、問題はその後でした。

連絡が来るかと思えば、仙台遠征のライブ観客動員としてのお誘い。


何か他にあるかな。思っていると、ノルマ達成の動員数として。


その後、連絡先を消したのですが、その後しばらくして、SNSのアカウ

ントを発見しました。Youtuberとして大活躍しているそうです。

で、投稿で気になったのが、「ち◯ちん」と一言だけ投稿したかと思っ

たら、今度は「モフレ」と言う言葉を使って投稿を連投しています。

「モフレ」って何だろうか?

過去に遡って見てみると、わかり始めたのが、

「犬をモフモフする様に、愛でる事のできるようなフレンド」の事のよ

うです。

直に会ってどんなフレンド付き合いをしているのか?聴いていないの

で、分からないことがだらけなのですが、一瞬だけ、凄く嫌なものを見

たような思いに駆られました。

しかし、よくよく考えてみると、、、

そして、読者の皆さんも、よくよく考えて見てください。

「こう言うのは割とみんな、知らぬ間にやってるんじゃないかな?」

と言う事にお気づきになりますか?

寧ろ、そこまで人恋しくなっているのだから、それは普通の親密な友達

付き合いなのではないか?と気付くわけです。


表面に表れている事だけでは分からない。

けれども、表面に表れている事だけでしか分からない事もある。


何しろ、このご時世。人の心は読み取りにくくなっているものですか

ら。

でも、変に透視しようとしたり、しなかったり。

そんな事で右往左往する時間の方が勿体無い気もします。

問題は、「人の心の中の真実(!)」に心を取られると、

神話で言うところの「セイレーン」と言う妖女の餌食になるようなハメ

になるよ。と言う事でしょう。


(船旅の時、ある海峡に差し掛かると、美しい歌声が聞こえる。

側に行くと、美麗な女性が岩礁で歌っている。

聴き惚れている間に、我を忘れて海へ飛び込む。

すると、溺れさせられた上に、食われてしまう。

と言う神話です。-美しいけど、理性的にみれば怪しいもの-これって、

最近の時代背景の傾向からすると、”何の事”だか、分かりやすいですよ

ね…)

まあ、そんな暗い逸話はいいとして、、、


人の心って、やっぱり。わかりにくいものですから、

おいそれと追いかけるよりも、ぱっと手離して、目の前に見えることだ

けをフォーカスしてしまった方が早いのかも知れません。

そう言うのを頭が悪い。って言うんだよ。

と、言われそうですが、「はい。それでいいですよ」。で、終わりにし

て、もっと生産的なことに意識も時間も使って方がいいでしょう。

(そもそも、頭のスペック・”そこ!?”に使う!?と、気づいた方がい

いかも知れません。本当に理性的な人なら。)


…で、この男性。

見た目にも、目つきにも「優しさ・繊細さ」が満ち溢れていました。


このくらい分かりやすいと大変だろうなあ。と思ったのですが、

やはり色々長い年月の中で経験した上で、精錬されてきた経緯があるよ

うです。

感情を介さないで、表面だけ見てみると、すごく面白い人だな。と思い

ます。


よく、「深いところ」を掘り下げるように根掘り葉掘り聞いてくる人が

いるかと思いきや、目線だけで見透かしているのがわかるような人もい

ます。

「値踏み」と言う言葉通りの目線です。


深いところを見れば、それはそれで学びになるし、気づくことによっ

て、相手への対応が変えられたりしますし、これはO.K.ですよね。

そして、根掘り葉掘り聞く人も、非常に迷惑だけど、場合によっては親

友になれるかも知れませんから。これもO.K.と思って良いんじゃ無いか

な?と思います。


要するに、デリケート過ぎる自分がいる事をまずは認めた上で、初めて

建設的な態度が取れそうです。

更に言うならば、こう言う類の人たちは、

「マウンティング」をしているだけなのかも知れません。

地位を強めに誇示したい。

その経路が二つに分かれているだけです。

不安を煽っている。とも取れますね。

と、言うことは、、、

不安を煽られる。と言う形でのコミュニケーションをこっぴどく刷り込

まれて来た人がなのかも知れません。

ここで、私の文調からすると、これもマウンティングと言う事になりそ

うですから、ここでやめますが、問題は、こう言う人達にどんな風に対

応すれば良いの???

って事になって来ます。


先ほども書いた通り、深入りすると時間だけでなく、心まで侵食されて

しまいそうです。


アンサーとしては、、、

簡単な話、表面だけを見て、普通に対応すれば良い。と、そう言う事に

なります。

変に意気込んだり、気取って対応しても、

恐らくは、共感も、同調もしないはず。と、普段から見ていて思うとこ

ろがあります。

本当は、足元を掬えば簡単に倒せてしまうぐらいの足元のグラグラ感を

感じるのですが、それをやってもその後”誰よりも”自分が。幸福にはな

れない。と思います。


寧ろ、もっと大きな復讐のリターンへと転じられてしまい、体力も気力

もボロボロになり兼ねません。(その間はいわゆる”消耗戦”のただ中に

身を置くことになります。吸血鬼と同じ様なハメに陥りそうです。

(※”それ”が、狙いの一つなのかも???))

まあ、いつかどこかで会って、深い話でもできれば良いや。と。で

も、”できれば”だけど。

と、正にインドの古典で言う所の、

「ニシカーマ カルマ」と言う言葉そのものです。

(Don’t rely on nector’s bloom.みたいな意味合いです。)

最近、家でラップ音がして困っていて、色々と試しているのですが、な

かなか消えません。特に、事務所として活用していると言っている姉の

空室から音がします。

時にはドコドコドコドコと、確かに音がして、同居の家族も聞いてい

て、「おかしいね」と言っていたので、やはり気のせいでは無いようで

す。

で、二階を見に行くと、明らかに明かりが消えています。

外の鉄製の階段から降りる音もしますが、見に行くと姿が有りません。

これが、なんと、「数十回も、この2ヶ月ほどの間に続いている」ので

す!(ホワイト・セージでも念入りに炊こうかと思いました・・・)

で、こう言う場合、、、

「幻聴?」か、「本当にポルターガイスト?」か、どちらかですが、

もしも同居の家族共々、幻聴に苛まれるとしたなら、

(是非、不二子・F・不二夫さんの「T・P・ぼん」と言う漫画本を読ん

で欲しいのですが、その中で、「九尾の狐」が那須与一に撃ち落とされ

て、那須高原で石になった。と言う場面を(T・Pとは、「タイム・パト

ロール」の略です。)、タイム・パトローラーとして、時空間を超え

て、時間犯罪を犯す未来人を取り締まる為に赴いた上古の時代で捉え

た!と言う一話がありました。

その時、殊更に藤本先生が強調していたのが、

「炎と、薬草の焼ける煙と、同じ文言の呪い言葉の繰り返しと、それら

の「幻術スクリーン」の設定により、周りの人々は、壮大な「幻想状態

に入り込んでしまっていた!」と言う説でした。

で、結局は、未来人が上古人に化けて、人々をたぶらかしていただけだ

った。ので、過去の歴史が塗り変わらないように、T・Pの人たちが、バ

ーチャル立体映像機器を使って、巨大な九尾の狐を映し出し、那須与一

に打たせて、一件落着。と言う話だったのですが、、、

同居の家族共々、なんかの幻術にかかっていたんじゃ無いか!??(笑)

レベルの話で、二人で笑ってしまったのですが、不思議なことってある

ものですよね。


…で、何が言いたいのか?と言うと、、、

こう言った、「マウンティング」をする人を”幻術師”として、ラベリン

グして扱って見ます。

そして、この類の人たちは、根底ではとても弱い人たちだと気づきまし

たよね。


実は、こう言う人達はデキる人も多いのです。

スティーブ・ジョブズなどは、この類の人で、

「論理的に破綻していても、「黒いカラスは白い。だから、白いカラス

だよな?」」

と言う、空間認知の歪み。と言う心理テクニックを使っていた人だった

そうです。


つまり、事実としては、めちゃめちゃ弱かったり、論理構造も破綻して

いても、「影響力だけ」強めれば、相手の内面から、「信じ込ませられ

ちゃう」と言う事でもあります。


その時、未来人が化けた上古人の幻術もまた、、、

結局は。

見る人の「内面に働きかける」-(と言う)「技術」的な側面”しか”持っ

て無い。と言う事だと言えます。(嘉門達夫さんの”キャ〜ラメ〜ル〜・

拾った〜ら〜・ハコだけ〜(空箱だった。と言う歌詞の替え歌(北島三

郎さんのあの歌です(^^))。と言う歌は、正に”彼らの為に”あるの

ではないか?と、最近気付いた節があります。)


で、見た目に現れているものを信じない方がいいのか?

と言うと、そうじゃなくて、、、


「見た目にパッとて見て、すぐ分かる部分だけ」掠め取って、よく精査

すればいい。と言う事なんですね。(キャラメルなら、すぐ、「中身も

置いてってくれた!」みたいな信じ込み方の前に、「路上に落ちてるキ

ャラメルって?食えるの?」とか、「拾って中身確かめてみるかな」と

か、「そもそも、落ちてるキャラメルなんて、俺・要らんもん」と言

う、本来あるべき自己判断にしっかり身を任せる。と言う事ですね。)

で、アナロジーとして有効なものがあるので、お伝えしますね。

「霧に向かって、剣で切り裂こうとしても、霧なので切れません」

ただし、霧の中の切り株はどうしても、ワタシ的には、的に見えて”しま

う”。その時、普通だったらどうしますか?


よく見てみますよね?

先入観というのは、「思い込み」です。

したがって、「霧の中には敵がいる」と言う戦々恐々とした思いがある

からこそ、霧が敵に見えて”しまう”という訳です。

問題は、剣を振り回した挙句、誰かを傷つけたり、

自分の体を傷つけるような怪我を追ってしまったら元も子もありません

よね。

だからこそ、「疑わしい状況証拠」を見ても、

「蛇かと思ってよく見たら、『縄』だった!」で、終わりで良いんで

す。

そもそも論。「蛇ではなくて、『縄』なので、無害そのものです

(^^)」

逆に、下手に縄とくんずほぐれつ闘っちゃったら、、、

自分で自分の首を絞めるハメにすらなってしまい兼ねません。

その時に、深読みする意味のなさが分かりますよね?

そもそも、霧にとって、実在する実像を用意する。と言う事は、潜在機

能として保持していないので、いかに詰め寄っても、答えも、実情も、

見えて来ません。

ただ、何度も同じ事が起きるようなら、

「フムフム。『霧さん』なんだな(^^)」と、

可愛らしく思いながら、看過しましょう。

おかしな事が沢山起きる時代です。

「ポルターガイスト」を実在すると仮定した上で、引き合いにするなら

ば、死霊の中でも「最・低級霊」ですから、下手に絡め取られるとろく

なことになりません。


また、物理的に建物が弱っていると言うこともあるのかも知れません

し。

実情が見えない時点で、推測すると、

『観測の法則(眼の色。とも言えます。)』まで、なんだかわからない

ものにかすめ取られて、見てもいないものを見ている。とまで、空間認

知の歪みと言う「隙間」に落とし込められてしまい兼ねませんから。

どうも尻尾がつかめないけど、なんだか怪しい。と思ったなら、出来る

限り距離をとりましょう。

こっちが怪しげなことすらしていなければ、相手は霧なのでアプローチ

の術もありません。

そして、ここからが重要なのですが、、、

「尻尾」と言えば、「狐」です。

前述した「九尾の狐」レベルの厄介なものもいます。

が、分かりますよね?

その「幻術大会」には、『足を運ばず、日常の生活を勤しんでいれば良

い」と言う”だけ”なのです。(怖いもの見たさや、好奇心(奇なるもの

を好むと言う字そのもの)に駈られると、ロクなことにならない。と言

う例でしょう。どうせパワーを手にするならば、もっと建設的な方向に

使った方がマシと言うものです笑)

「セイレーン」の例をとるならば、

とにかく、相手にしない。見ない聞かない話さない。近づかない。

それで、相手の「存在感の根本」から「THE・END」です(^^)。

後は、そんなわずらわしいことよりも、時間を楽しいことに使った方

が、こっちまで「ダーク・サイド」に陥って、人生を持ち崩さずに済み

ます(^^)。

(もしかしたならば、ダース・ベイダーも(映画を見ていないのです

が)、こう言った、心に侵入する相手に沢山やり込められたのかも知れ

ません。そもそも、心の中の闇が、同調して、相手の魅了する声に惹き

つけられるからこそ、気持ちよさや、有力感=つまり、『無力感という

根元の葛藤』に心をほだされてしまうのです(^^)。)→(つまり、

単純な話。自分の中に無駄な闘争本能があるからこそ、敵を見出しやす

くなり、自分まで敵にしてしまう結果に…です(^^)。もしかしたな

ら、mindfulnessで言う所の”ラベリング”を多用してもいいかも知れま

せん。以前、古神道の本を読んだ時には、こう書いてありました。

「過去の自分の感情の鬱積は、魔物と化している。精神統一の技法の際

には、必ず”そいつ”が表れてくるので、、、、」(ここでは、最も凶悪

な部類の存在の名前をラベルとして、その過去の感情のcomplexに貼り

付けた上で、退散願う(感情によるアプローチの一切を切り落とすと言

うことに効果・大)。と言う方法論と文節を用意していました。邪悪な

ものの扱いに迷いがあると、踊らされ、足元までいい様にダンサブルに

狂わされる。と言うことでしょう。

-最も凶悪な悪意の存在は、『ワタシ』の中にいる-

外の何かが表れたなら、「つるみの法則」によって、波動同調して集ま

っているだけなので、、、

自分が高次の・高位の精神エネルギー体になってしまえばそれだけで、

悪霊は退散できる。と言うことでしょうか(^^))


→…アダムとイブではないですが、

「怪しげな(光の様な)果実」には、手を出さず。

そもそも、「果実というものに、サーチしない。」

これ!これが何より大事なのです。

ダークな世界と言うのは日常に嫌と言うほど転がっています。

惰性で、ザッピングして、情報を取り入れる癖があると、簡単に丸め込

まれてしまうので、

何かを欲した時は、よく精査した上で、、、

「これ、本当に幸せに繋がってる???!」と、

相手でも外の世界でもなく、

自分自身に。尋ねてから、行動に移す様にしましょう。

内面を奪わせる必要はないのです。


すると、

「よく聞いたら、可愛いアマガエルの声だった」。と、思って、

気持ち悪いと先入観を持っていたけれど、

触って見たら、柔らかくてモチモチしてて、

見た目もかわいい!!!

と言う、新しい世界の発見が待っているかも知れません(^^)

(私が先例として体験しているので、是非皆さんも試されてください(

^^))。

(※こう言う発想は、新しい分野への新規開拓や、

新しい選択肢としてのすべて。

例えば、喫茶店に行く時とか。本屋に行く時とか、

はたまた、YouTubeでも、全然知らなかった Youtuberや、興味のない

分野の書籍や動画などを検索・閲覧する時などにも使えます。)


…そもそも、個人の人生は、やっぱり自分で決めて良いんですから。

と言うか、もっとそもそも論。

内面を操られるスキを作ったのも、言うことを聞いてあげたのも、

もっと深いところにある「個人の受け入れの意図」が、スイッチングし

たからです。

ハンドリングはいつも「ワタシ」が握っているんですね。

スキを作らないとしたら、、、

やっぱり。全部自分で決めているんだ。と普段から気づくこと。

そして、自分の自己価値は「だれかが認める」から高まるのではなく

て、「だれかが認めたのを”見て”同調した上で、自分自身”が”、自

分”で”自己価値を認める。と決めたから」だ。

と、知っておく事で一切のスキが無くなります。

それで良いんですね(^^)。


【お役立ち情報】

腎臓の強化の続きです。

腎臓の形に似たものを食べましょう。と、書きましたが、

場合によっては、『腎臓を噛む』様なイメージ世界とつながってしまう

かも知れません。

で、もっと優しくて、易しい方法があります。

それは、耳です。

耳って、腎臓そっくりですよね。

だからこそ、耳を噛む!…のではなく、、、

「耳を柔らかく、揉んであげる」ことをしてあげて見てください。

ゴースト血管の再生にも効果があるそうですし、

引いては、腎臓の血管や、副腎という腎臓の末端の滞りにも、当然効果

があります。

そして、一番大事なのが、この副腎皮質です。

三角形の形。よく見ると、耳の上の方に似てます。

なので、この部分をよく解きほぐしてあげてください。

この辺りに「神門」というツボもありますが、これはまさに

「腎=神』→「先天の精・神の氣」を復活させてくれるツボだと言われ

ていますから。

尚更健康にも、そしていざという時の「直感の働きにも」効果がありま

すよ。

そして、副腎の三角形の一番上の部分からは、

緊張ホルモンである「コルチゾール」が分泌されています。

優しく解きほぐすことで、緊張感の慢性化にも効果がありそうです。

是非、お試しを!

では、またお会いしましょう。


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