【にじさんじ甲子園2023】まめ工笹木咲に野手適正を付けると…?
レオス・ヴィンセント監督の下で入学時の☆65から☆673の大エースに成長した笹木咲投手。元が凡才でありながら2021年にじ高の叶(☆646)を大きく上回り歴代最強選手になった…と思いきや、☆999+の葛葉(にじ高、転生大谷翔平)をはじめ、☆860のローレン(コヴァ高、天才選手)、☆711の卯月コウ(快盗学園、転生安藤優也)の3人がそのさらに上を行くというとんでもないインフレが起きていました。
ただ、葛葉とローレンは野手適正を持っているため野手能力分の査定も☆数に含まれています。2人とも野手能力も非常に高い選手であるため、その加算分も大きいでしょう。(追記:卯月コウも野手能力は高くないものの野手適正を持っており、これによって☆数が加算されています。)
一方笹木も覚醒で成長したこともあって、前述の2人ほどではないがそれなりに優秀な野手能力を持っています。「笹木はサブポジなしでこの数値だから凄い」という意見も目にしますが、実際に野手適正を得るとどうなるのか検証してみました。
検証方法
ペナントでまめ工を操作し、笹木にサブポジを付ける。
能力が試合結果で変動しないように笹木は2軍幽閉。
シーズン終了後にチームデータ書き出し→アレンジから選手データ確認。
投手のサブポジによる☆数上昇はサブポジの取り方によって違いがあり、2ポジションを取ることで☆数を最大限引き上げられるようです。という事で色々なパターンを検証。
検証結果
ペナントと栄冠ナインではサブポジの成長段階に違いがあり、見たことのないパターンも確認できました。
※ペナント1段階目<ペナント2段階目=栄冠1段階目<栄冠2段階目<MAX
サクセスやパワフェスも栄冠ナインと同じ。マイライフがペナントと同じだったはずです。
検証結果
野手適正によって最大限引き上げられた笹木咲の査定は☆771に到達!
(もちろん、もし栄冠中にサブポジ取得の練習指示をしていたならばその分経験値が不足して、最終的な投手能力は少し下がるでしょうけれども…)
検証する必要ありそうなのに抜けてる組み合わせもありますが、栄冠ナインで再現できる☆数のパターンは上の画像の中にあるもので全てのはずです。
おまけ&ついでに考察
笹木咲の野手能力はご覧のように☆196です、と言いたいところですが本家はサヨナラ"安打"男であるためこれより少し低いと思われます。
最大の+98はこの数字の半分。
ペナント限定パターンの+79は約4割。
1ポジションMAXの+41は約2割。
栄冠ナイン1段階目の+22は1割強。
約何割といっても、実質その数字と言えるほど近い数値ではなかったので、計算式を求めるのは難しそうです。
もう何人か検証して比較する必要がありますね。気が向いたらやるかもです