【にじさんじ甲子園2023】各校エースにサブポジ付けて検証
今年のにじさんじ甲子園は投手のレベルが非常に高い大会でした。どの高校のエースも☆450を上回り、前人未踏だった☆700を上回る選手が3人も現れました。その3投手は、2ポジションのサブポジを付けることで☆数を伸ばしていました。そこで、本記事では他校のエースにもサブポジを付けると☆数はどれくらい伸びるのかを検証します。
前回の記事ではまめねこ工科高校のエース笹木咲にサブポジを付けて検証しました。同時に、野手能力換算の☆数との割合についても考察しました。本記事の最後でも、増加する☆数の計算方法について考察してみます。
検証方法
前回と同じです。ペナントで当該選手を2軍に幽閉して練習でサブポジを付けて、チームデータを書き出してアレンジから確認します。
今回は、
パターン1:1ポジションが(栄冠の)1段階目
パターン2:1ポジションがMAX
パターン3:1ポジションがMAX+もう1ポジション
の3パターンを検証しました。
検証結果
不破湊(横須賀流星高校)
ヤン・ナリ(魔王様)(勇者育成高校)
アンジュ・カトリーナ(王立ヘルエスタ高校)
夜見れな(VR関西圏立高校)
本間ひまわり(ひま先輩)(聖アザラシ学院高校)
天宮こころ(虚空学院)
計算方法についての考察
各投手の野手能力
一応、パワナンバーも載っています。
集計結果
それぞれのパターンでの元の数値からの伸び幅と野手能力☆数との比率を集計しました。元々パターン1状態になっている本間ひまわりは除きました。
国際大会やケガしにくさが投手分野手分で重複して☆数に影響することがないと仮定すれば、プラス能力なら比率は下がり、マイナスの能力なら比率は上がります。それを加味すれば野手能力☆数が高いほど比率も上がっているっぽいです。しかし未だに詳しい計算方法は謎です。
こうなったら、もっと分かりやすい完全検証用の選手を作って調べるしかなさそうです。多分やりません。というか、自分がざっとネットで調べても見つけられなかっただけで、もっと探せば見つかりそうな気もします。
おまけ
栄冠ナインでは再現できないパターン。1年目はここまでしか育たなかったので一応書き出して記録しました。