【2022年最新】スキルマーケット徹底比較!買い手目線でのおすすめ厳選5選【ココナラだけじゃない】

個人の持つスキルを手軽に売買できるスキルマーケット。

誰でも得意な事を商品化して出品できるため、個人事業主や副業をしている人にとっては自身のスキルを活用して効率的にお金を稼げる場として重宝しています。

特に2020年以降は、コロナ渦での会社員の在宅勤務や収入減を背景に、手軽に副業できるスキルマーケットで得意なことを出品する人が、ココナラを筆頭に増加しています。

でも、ここで1つ疑問が。

「誰でも出品できる」のが特徴のスキルマーケットは、仕事を依頼したい側、つまり買い手側目線で言うとどうなのでしょうか?

私も様々なスキルマーケットを使い倒していますが、大手になればなるほど会員数は多いものの、質の高い仕事ができる人の割合が相対的に下がり、納得の行くクオリティの仕事が納品されず、いわゆるハズレを引いてしまうケースも多くなります。

実際私もスキルマーケットを使い、お金を払ったのに、使い物にならないゴミみたいな文章やデザインが納品され、即PCのゴミ箱に直行した納品物が多々あります(T_T)

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買い手目線で良いスキルマーケットを考えてみる

買い手目線(スキルを買う側)で考える場合、選ぶ際に重要になる視点は主に以下の3つになると考えています。

①品質(仕事、納品物のクオリティ)

②価格(品質に対してのコストパフォーマンスの良さ)

③その他対応面(納期を守ってもらえるか、信頼感のあるやり取りが出来るか 等)

もちろん、依頼する相手はスキルマーケットというよりは出品者ということになるので、これら3つの要素は人によって異なるというのは前提です。

その点を踏まえても、良い出品者が多いスキルマーケットとそうでないスキルマーケット、また、特定ジャンルに強いスキルマーケットなども存在するので、依頼したいジャンルに応じて、うまく使い分けるのが肝要だと思っています!

【本題】買い手目線でおすすめのスキルマーケット5選

さて、前置きが長くなりましたが、ここでは筆者しばたリズムがこれまで7年間、300件以上の仕事をスキルマーケットを使って発注してきた経験を元に、おすすめのスキルマーケットを厳選紹介します。


①心絵京都「スキルエンサー」

Screenshot_2020-10-23 SNSマーケティング、集客コンサルティング会社は京都の心絵 (cocoroe kyoto)

SNSマーケティングのプロ集団として知られる心絵京都。

彼らは、自社が抱える各分野(システム開発、イラスト、ライティング、動画制作、SEO、SNSコンサルティング 等)のプロフェッショナルと、外部の突出した才能とスキルを持つ精鋭を集め、「スキルエンサー」というワンランク上のスキルマーケットサービスを展開しています。

詳しい概要はこちらの動画を見てみて下さい🔽

スキルエンサーの数は現状数十名程度ではありますが、良いスキルも悪いスキルも有象無象に出品されている大手スキルマーケットよりも、心絵のスキルエンサーを活用するほうが、良い結果が得られます。

筆者は、イラストとシステム開発、SNSコンサルを依頼しましたが、いずれも一切ハズレなし、期待以上の品質の納品をしてくれました。

>>心絵京都「スキルエンサー」の詳細はこちら


②サグーワークス

Screenshot_2020-10-23 記事作成外注・代行 在宅ワークでwebライティング 【サグーワークス】

ライティング分野に強いスキルマーケットは、ココナラやクラウドワークス、ランサーズ等の大手を中心に多くありますが、中でも品質の高いライティングを希望する人におすすめなのがこちらの「サグーワークス」

相手によっては1文字1円以内で発注できるランサーズ等に比べ、サグーワークスでは少々文字単価などのライターの報酬は高めに設定している人が多いですが、サグーワークスはライターを審査する様々な基準が設けられているため、実力が低いライターが自然に淘汰されるシステムになっています。

そのため、サグーワークスは、多少値が張っても、質の高い文章に投資したい依頼者にとっては良い選択肢になるのかなと思います。


③GENGO

Screenshot_2020-10-23 Gengo オンラインで24時間発注できる翻訳サービス

GENGOは、翻訳に特化したスキルマーケットです。

翻訳会社に依頼せずとも、GENGOを活用すればプロによる翻訳サービスを低価格且つ短納期で受けられるのが大きな特徴です。

スタンダードプラン:1文字5円

プレミアムプラン:1文字9円

という価格設定になっていますが、筆者の所感ではスタンダードプランでも十分な品質の翻訳サービスを受けられます。

※もちろん、翻訳者によって品質に多少バラツキは出ます。

しばたは海外企業向けのプレゼン資料を作る時に良く使っていますが、依頼してわずか1日程度で品質の高い(もちろん、WEBの無料翻訳サービスなど比になりません)、ビジネスで使える品質の翻訳を納品してもらえるので、ここぞという時に非常に助かります。

GENGOの公式サイト


④スキルパッケージ(ランサーズ)

Screenshot_2020-10-23 スキルパッケージなら要件定義は一切不要、商品化されたプロのスキルや経験を選ぶだけ ランサーズ

幅広いジャンル、出品者がいるランサーズのスキルパッケージは、サグーワークスやGENGOなどのジャンル特化型スキルマーケットでは購入できないスキルを買えるため、なんだかんだ汎用的に使えます!

ユーザー数100万人、出品数95000件以上(スキルパッケージの公式サイト参照)と非常にラインナップが充実しています。

その意味ではユーザー数70万人以上のココナラもそうなのですが、ココナラはCMなどで幅広くユーザーを獲得しているせいなのか、粗悪な出品者も多い印象もあります。


⑤SKIMA

Screenshot_2020-10-23 スキマ - スキルのオーダーメイドマーケット - SKIMA

SKIMAは、イラストや似顔絵に強いスキルマーケット。

少々ニッチですが、イラストを発注してハズレがない印象です。

もちろん、ランサーズやクラウドワークス、ココナラにも1部は良いイラストレーターさんもいるのですが、ここはコスパ、品質ともにレベルは高いと思います。


まとめ

スキルマーケットの情勢は年々変化していくと思いますので、随時新しい情報や発見があれば追記していきますね!

本記事をご覧のみなさんも良いスキルマーケットがあったらコメント頂ければ嬉しいです(^^)



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