「公開URL」で祝日の候補を除外できるようになりました
こんにちは、Spir(スピア)の大山です。久しぶりのリリースノートです。今回はタイトルそのままですが「公開URL」を活用した調整で祝日を除外することが出来るようになりました!(9/15追記)
Spirの「公開URL」という調整方法は、カレンダーの空き時間を自動的に候補としてURLを送るだけで調整できる機能です。
これまでの「公開URL」でも事前に設定できる条件として、候補を提示する期間や登録されている予定の前後のバッファー時間など細かい設定は色々と出来たのですが、祝日に候補を提示したくない場合には、個別に除外する日時を選択する必要がありました。
そのため、自分自身でもうっかり祝日の候補を除外設定するのを忘れてしまい、祝日にカジュアル面談や社外の方とのアポをいれてしまい、家族に冷ややかな目で見られながら休日にオンライン会議をしたり、場合によっては確定してくださった相手の方も祝日であることに気がついていない場合もあり、その場合にはリスケをお願いするという日程調整のサービスを提供しているスタートアップの代表としてはとても情けない状態でした。。。
今回の新機能で、日本の祝日とアメリカ合衆国の祝日を簡単に除外することが出来るようになりました。また今後、随時世界各国の祝日を追加していきます。
(9/15追記)リリース後のご要望を受けて、9/15に13カ国の祝日を追加し、日本、中国、韓国、台湾、香港、シンガポール、タイ、インド、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、フランス、ドイツの祝日を除外できるようになりました!
公開URLで祝日を候補から除外する方法
「公開URL」の作成・編集ページにて、「候補枠」という項目の「候補枠の詳細設定」を開き、「候補日から除外する祝日」という設定項目にて除外したい祝日を選択していただくだけで、上記キャプチャ画像のように祝日の候補除外が完了します。
このnoteを読んでくれた方は今すぐ設定変更を!
9月には敬老の日・秋分の日がありますので、ここまで読んでくださったSpirユーザーの方は、祝日のアポを避けるためにもこのタイミングで公開URLの設定変更をしてみて下さい。
そして、まだSpirを使ったことがないという方は無料でご利用いただけるので是非お試し下さい。
今後もどんどん便利な機能をリリースしていきますのでお楽しみにしていてください。
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