同世代でつながる通話コミュニティアプリ「Yay!(イェイ)」とは?基本的な機能・使い方を解説!
昨今スマートフォンの普及により新たなSNSが登場してきていますが、国産でユーザー数の多いサービスは極少数です。今年リリースしたばかりでユーザー数が増加傾向の勢いのある国産のサービスが「Yay!(イェイ)」というアプリです。
Yay!(イェイ)はリリースされてから何度もアップデートを重ねており、機能が追加されているので今回は最新のYay!(イェイ)のサービス内容・簡単な使い方を紹介します。
Yay!(イェイ)って何のアプリ?
Yay!(イェイ)は元々「ひま部」という学生限定のSNSとして若者を中心に人気を誇っていたアプリを前身とするコミュニティアプリです。
学生限定という制約を外し、全年齢を対象としたアプリとなっているのでよりユーザーが増えていて活気がましています。
気になるのはアプリの安全性ですが、株式会社ナナメウエという日本の企業が開発・運営しており、悪質なユーザーを排除し、ユーザーが安心して利用できるための対策が実施されているので安心して利用ができます。
株式会社ナナメウエHP:https://nanameue.jp/ja
Yay!(イェイ)でできることは?
コミュニティアプリ、Yay!(イェイ)の基本的な機能は以下になります。
・タイムライン
・個別チャット
・個別通話
・誰でも通話
・サークル機能
この機能を見ると、TwitterとInstagramとLINEの3つの機能を併せ持っている様に感じられます。
そして何より特徴的なのがサークル機能です。こちらはコミュニティの作成・参加ができるというもので、Yay!(イェイ)が人気な理由の一つです。
無料で利用可能!課金するとVIP会員に!
Yay!(イェイ)は完全無料で利用できるアプリです。無料アプリですので運営会社は利益を得るためにアプリ内では以下の様な広告が表示されます。
この広告がどうしても要らないと感じたユーザーは、課金をしてVIP会員になると広告表示を完全にオフにすることができます。
VIP会員になると他にも以下の機能が追加されます。
・自分のつけた足跡を消せる
・ユーザーを都道府県で検索
・サークルを自由に作成
・15秒以上の動画のアップロード可能
・投稿の背景を設定可能
・各アクションの上限が3倍に
・名前の横にVIPバッジがついちゃう
Yay!(イェイ)を存分に楽しみたいという方はVIP会員に入ると楽しめる幅がより広がって快適な時間を過ごせると思います。
会員料金は18歳未満と以上で変動します。
【価格と期間】
月額500円(18歳未満)
または
月額900円(18歳以上)
※価格は変更になる場合がございます。
※期間は購入日から起算して1ヶ月ごとに自動更新されます。
2週間無料でお試しでVIP会員機能を利用することができるので、一度試して使い勝手が良ければ加入するというのがオススメです。
(※継続しない場合は2週間以内に解約しないと自動継続で課金されるので気をつけてください)
年齢確認を行わないと全ての機能が使えない
上記で紹介した様にYay!(イェイ)には様々なコミュニケーション機能が備わっていますが、全てを利用するためには年齢確認が行う必要があります。
年齢確認には以下の書類をアプリ内で撮影・提出して行います。
「運転免許証」
「学生証」
「住民基本台帳カード」
「パスポート」
用意ができたら必要な情報を含めて撮影をします。
「書類の名称」「身分証の発行元」「生年月日」が必ずわかるよう撮影する必要がありますが、その他の顔写真、名前などの情報は隠しても大丈夫です。
年齢確認が終了するとアプリから通知されるので、成功した場合は機能がフルで使える様になっています。もし失敗した場合は以下の点を確認してみましょう。
「必要な情報がしっかりと写真に入っているか」
「光に反射して情報が見えにくくなっていないか」
その点を踏まえて再度年齢確認の書類をアプリ内で送信してください。
ここで注意して欲しいのは、自分以外の身分証を不正に利用した場合は、アカウントが凍結される可能性があるので必ず自分の身分証を送信しましょう。
年齢確認を行う理由
他のSNSでは年齢確認を行っていませんが、Yay!(イェイ)ではなぜ年齢確認を行うのでしょうか。
それは安心安全なコミュニティを運営するためとしており、複数アカウント作成の防止、未成年を巻き込んだ犯罪の防止の効果があるとされています。
Yay!(イェイ)はアプリのサブタイトル「同世代でつながる通話コミュニティ」にある様に、同世代と繋がることができるサービスのため、この年齢確認に基づいた同世代とコミュニケーションをとることができます。
逆に、歳が離れているユーザーとは個別チャットなど個人間のやりとりは以下の様に制限されています。
12歳(中学生以上)|12〜17歳
13歳|12〜17歳
14歳|12〜17歳
15歳|12〜18歳
16歳|12〜19歳
17歳|12〜20歳
18歳|15歳〜
19歳|16歳〜
20歳|17歳〜
21歳〜|18歳(高校生除く)〜
また、Yay!(イェイ)に登録した数日は年齢確認を行わなくてもお試しで機能が利用できるということなので、使うかわからないサービスで年齢確認手間をかけたくないという人でも利用してから判断することができます。
Yay!(イェイ)の使い方
それではYay!(イェイ)のそれぞれの機能の説明・使い方をスクリーンショットを交えながら解説していきます。
まだYay!(イェイ)をダウンロードしていない方は以下からダウンロードしてみてください。
App Store(iOS向け)
Google play(Android向け)
タイムライン
ダウンロードと新規登録が完了してアプリを起動すると、一番最初に表示される画面にタイムラインが表示されます。
こちらではフォローしているユーザーの投稿と同世代の投稿という二つから選択して閲覧が可能です。
他のユーザーの投稿に対して「返信」、「いいね」はもちろん、Twitterでいうところの引用リツイートの「(´∀`∩)↑age↑」等を行うことができます。
上記の画像の投稿内容の下にあるボタンの左から順番に「返信」、「(´∀`∩)↑age↑」、「いいね」となっています。
また、自分で投稿を行う際には文字色を変更したり、画像を投稿、アンケートを実施する機能、YouTubeの動画を共有する機能などフォロワーと盛り上がる、注目される機能が盛り沢山です!
個別チャット
チャット機能は、年齢確認をした年が離れすぎていないユーザー同士1対1でメッセージや写真のやりとりをすることができる機能です。
サークルやタイムラインなどで気になるユーザーがいたらチャットを送ってみて仲良くなることができるので、趣味や話題が合う友達作りに向いてます。
チャットではかわいいスタンプが無料で使えたり、送信した画像を閲覧されたら自動で画像が消える様に設定することができます。
そして、相手がチャット内でスクリーンショットを撮影すると通知が来るという機能があるのでお互いに抑止力として働いているので安心です。
個別通話
個別通話はチャットと同じく、年齢確認をした年が離れすぎていないユーザー同士で通話ができる機能です。
こちらは個別チャット画面から利用することができます。
個別チャット画面の右上に表示される電話マークをタップすると通話をかけることができます。
また、チャットでは通知の有無や画面の背景画像を変更したりと個別に設定が可能です。
個別通話をするにはチャットで5回以上のやりとりをしなければ使うことができないので、いきなり知らないユーザーから個別通話がかかってくるという心配は無用です。
誰でも通話・ビデオ通話
誰でも通話は通称「だれ通」とも呼ばれていて、タイムライン上やサークルで通話相手を募集することができます。
そしてアップデートで追加されたのがグループビデオ通話機能「誰ビ」です。こちらは通話だけでなくビデオ付きの通話ができるという新機能です。
上記の投稿画面で、電話マークなら誰つう・カメラアイコンなら誰ビボタンをタップして、投稿すると閲覧したユーザーが参加すると通話することができます。
逆にホーム画面のタイムライン上に誰でも通話募集中のマークから相手を探して通話に参加することもできます。
何か話し相手が欲しい時や、ひまな時、相談に乗ってもらい時などに使っているユーザーが多い様です。
サークル機能
サークル機能とは自分の趣味や好きなことに沿ったコミュニティをグループを作成・参加することができる機能です。
サークルではテーマに沿った話題で盛り上がっているので、好きなことや共通点のある仲間と楽しいコミュニケーションを図ったり、相談をしたりと多種多様な使い方があります。
サークルでは以下の10の大きなジャンルで分類されています。
アニメ
ゲーム
資格
自分磨き
音楽
アイドル
雑談
毒吐き
悩み相談
その他
すでに多くのサークルが作成されているので盛り上がっているサークルに参加して、仲良しや趣味嗜好の合う友達を作ってみてはいかがでしょうか。
自分でサークルを作成したい場合
サークルを作成・運営してみるのもYay!(イェイ)の楽しみ方の一つです。
自分でサークルを作成したい場合は以下の手順で行うことができます。
①サークル画面から作成ボタンをタップ
②サークル名、カテゴリ、承認制にするかどうかなどを設定
たったこれだけの手順でサークルを作成することができるので、気軽にサークルを作成してみてはいかがでしょうか。
ただし、サークル作成には以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
・VIP会員である
・フォロワー数が10人以上
フォロワーはサークル活動やタイムライン機能を利用していれば10人は自然に増えますが、どうしてもすぐにサークルを作りたいという方はVIP会員ですぐに作成が可能になります。
サークル作成は1アカウントにつき、1日1つが上限となっているので複数作りたい場合は日を跨いで作成しましょう。
最後に
Yay!(イェイ)はひま部からパワーアップして新たに登場し、勢いのあるコミュニティアプリです。無料で利用でき、コミュニケーションツールとしての機能が豊富という点で人気を集めています。
「一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構」というSNSでの児童被害などの課題に対する取り組みを行う、行政とも仕事をしている団体に所属している会社が運営しているので、かなり安全性が高いアプリです。
利用してみたいと思った方は是非、以下のリンクからダウンロードしてYay!(イェイ)を始めてみてください。
App Store(iOS向け)
Google play(Android向け)
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