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【最新】インスタグラムのアルゴリズム攻略

こんにちは。SNSマーケターのたろです。
インスタおたくでアルゴリズム攻略が趣味の変態です←

さっそくですが2024年5月にアルゴリズムの変更が公式発表されましたね。

ざっくり内容をまとめると、
・フォロワーが少なくてもリールの拡散が狙える
・同一コンテンツが見つかった場合はオリジナルのみがレコメンド(おすすめ・推薦)される
というような内容でした。今後数ヶ月をかけて実施されていくようです。

今までDMで許可を取ってリポストしていたまとめアカウントなどは苦戦を強いられそうですね。ただ、少し編集されていたり、音源が違う場合なども同一コンテンツと判断されるのか?精度が気になるところです。

今回はそんなインスタのアルゴリズムについて「おすすめ」欄から紐解いていこうと思います。

おすすめ欄というのはユーザーが何か検索したときに表示される投稿の一覧(表示されないキーワードもある)のことです。

なぜおすすめ欄なのか…

理由の一つ目はアップデートが繰り返されるうちにハッシュタグから投稿を見ることができなくなったからです。このアップデートに伴って最新の投稿に並べ替える機能もなくなってしまいました…。

二つ目の理由は発見欄(🔍マーク)はユーザーごとに最適化されており意図的に表示させることはほぼ不可能だからです。

唯一、狙って投稿を露出させられる可能性があるのが「おすすめ」欄ということです。

また今回のアップデートで、フィード投稿をリールにしたらいいんじゃないか?と一回は考えますよね。

しかし、収益化できない禁止されているフォーマットとしてスライドショーなどが挙げられているため、フィード投稿のリール化は推奨されていないと考えられます。

日本ではインスタフィードのメディア化が進んでいたので、フィード投稿の露出ができないことを痛手と感じている運用者は多いはずです。

実際にここ数年でインスタから撤退する運用者をたくさん見てきました…。

ですが、リールが推奨されている今こそ、フィード投稿のアルゴリズム攻略のチャンスです。

Tiktokでも12月ごろにフォトモードというインスタのフィード投稿のように使える新機能が追加されています。通常の投稿よりリーチが2〜3倍になったという話もあり、Tiktokが画像投稿へ期待感を持っていることが伺えますね。

このようなことからインスタからフィード投稿が完全になくなるということはほぼありません。

「以前のようにリーチしなくなって運用に苦戦している」「リールの運用にハードルを感じている」は是非このnoteを読んでください。

この記事を読めば、おすすめ欄への上位表示させるコツアルゴリズムの変更で慌てない基本的な考え方がわかります。

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