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【他人の幸せを祝うことの大切さについて詳しく】 ㅤ

こんにちは。

今日は秋分の日ですね。

今回のコラムでは、

「ひとの成功を褒めると自分も幸せになる」

ということについて詳しく解説していきましょう。


普段の会話の中で、

ある日、友人にいいことがあった話の流れで、

「ちょっと聞いて。こんないいことがあったよ。」

こんなふうに、わざわざ報告してくれたとき、

あなたはどんな反応をしているでしょうか。


「自分には関係ない」と思って、

冷たい態度を取っているでしょうか。

それとも、

「他人の幸せが憎たらしい」と思って、

嫌みを言っていたりするでしょうか。

結論から言うと、それはよく無いと言えますね。


その理由は、

せっかく友人はあなたに報告してくれたのに、

反応が悪いと、残念に思うでしょう。


あなたと友人との間に壁ができ、

人間関係が悪くなるのは、

予期できますよね。


人との縁が切れると、

幸せも逃げてしまうのです。

いいことがあった人には、

素直に「よかったね」と言うことが大切です。


「自分に関係がない」

そう思うのは誤解です。

あなたの周りの環境が

少し幸せになったのですから、

喜ぶべきことです。


他人の幸せは、

自分のことのように喜びましょう。


例えば、

「よかったね」

「すごい」

「羨ましいな」


このような言葉で、

あなたが素直に喜びを発することで、

相手も素直になり幸せになりますね。

幸せには、独特のエネルギーがあります。


相手の幸せを一緒に喜ぶと、

人間関係がよくなるだけでなく、

幸せのエネルギーがあなたに伝わります。


幸せな人から、

幸せのエネルギーを受け取ると、

今度はあなたに幸せが訪れるのです。


ですので、

「よかったね」の言葉には相手も、

そして自分もその幸せを分けてもらえて、

同じ体験が自分にも訪れる魔法の言葉です。


今日のプラスのひとこと

相手のうまく出来た事に素直に

「よかったね」と言える人に、

同じだけの幸せが訪れる。


追伸
あなたは妬みますか?

それとも良かったねと言えますか?

それであなたの人生は変わります。


自分の価値がないと思うのをやめること。

自分は、働けるカラダがあると思えると、

自分の価値は無限大ですよね。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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