【SNSライティングがあなたを救う】
ㅤ「無料しか探してないひと絶対成功しないです。」
こんにちは。
SNSライティング伝道師の西垣です。
ㅤ
ㅤ
今日も学びになるライティングの重要なコツを
アウトプット的視点でシェアしていきますね。
ㅤ
ㅤ
では本題。
文章をうまく書こうとしている人で、
「文章は始めから、順番通りに書かなければならない」
という思い込みは、あると思います。
ㅤ
ㅤ
誰もかっこよく気取って、
書こうとしてはいないことに
気づくことが大切です。
ㅤ
ㅤ
もし、その思い込みを
少しでも持っているならば、
すぐに捨ててください。
ㅤ
ㅤ
冒頭の書き始めから
「順番に書かなければならない」
とこだわっていると、手が止まり、
文章自体が書けなくなってしまう、
そんな心理状態におちいります。
ㅤ
ㅤ
今回もっともお伝えしたいのは、
「文章はどこから書いてもいい」
ということです。
ㅤ
ㅤ
書きたいところから書けばいいのです。
これだけで、文章を書くことが、
楽になる人もいるかもしれません。
ㅤ
ㅤ
バラバラに書きすぎるのも、
あとで編集するとき大変なので、
ある程度は分類して、
まとめておくことが大切。
ㅤ
ㅤ
今回シェアするライティングの方法も、
始めから順番に書く必要はありません。
◆「思いついたところ」
◆「書きたいこところ」
部分的な文章のアイデアが
思い浮かんだらすぐに、
メモに書いたり、
声で録音したり、
写真に残したり、
必ず何かに残すクセをつけましょう。
ㅤ
ㅤ
ライティングの基本として、
スピーチや、講義、ニュースなど、
もっとも幅広く使われている方法、
それが、「SDS法」です。
ㅤ
ちょっと聞きなれない言葉ですよね。
ㅤ
どんなふうに書くか流れとして、
ㅤ
Summary = 全体の概要
最初に、あなたが伝えたいポイントを
「~についてお伝えします」と書き出します。
ㅤ
ㅤ
Details = 詳細の説明
次に、Summary(概要)の内容を
具体的に説明していきます。
ㅤ
ㅤ
Summary = 最後に全体のまとめ
最後に、
「以上、~についてお伝えしました」
といったように全体をまとめます。
では、SDS法を使った文章を
作ってみるとこんな風になります。
ㅤ
ㅤ
【SDS法を使った書き方例文】
[全体の概要] S
今日は、なぜ文章テンプレート(型)が
「あなたの文章力を飛躍させるのか? 」
についてお伝えします。
[詳細の説明] D
文章テンプレート(型)を使いこなし、
あなたの文章力を飛躍させるには、
3つのステップがあります。
ㅤ
ㅤ
◆ステップ1「守」:型通りに文章を書いてみる
◆ステップ2「破」:型を自分なりにアレンジしてみる
◆ステップ3「離」:型から離れ自在に文章を書いてみる
ㅤ
ㅤ
[全体のまとめ] S
以上から、
「文章テンプレート(型)」
を使いこなすことが、
あなたの文章力を飛躍させる、
ということについてお伝えしました。
ㅤ
ㅤ
こんなふうにSDS法を
取り入れることで、
読んでもらう側のひとには、
とても理解されやすい文章に
なるわけです。♪
ㅤ
ㅤ
いかがでしたでしょうか。
多くのビジネスグループでも
ライティングの本質は誰も教えていないです。
ㅤ
ㅤ
ちゃんと本質を教えない理由は、
それは教える内容が底なしで面倒くさいから、
ライティング術をざっくりとしか教えていないんです。
ㅤㅤ
ㅤ
ㅤ
ライティングはちゃんと学んでいないと
成長して少し稼げるようになってから、
ネタが切れて書けなくなり、
おおくのひとが疲れて挫折するんです。
ライティングって、そんな甘くはありません。
ㅤ
ㅤ
もっと大事な部分は、
西垣敬弘オフィシャルLINEから、
「Facebook記事をうまく書くコツ」と題して、
毎週土曜日20時に、
コラム配信の中でお伝えしています。
ㅤ
ㅤ
ㅤ
今日のひとこと
ㅤ
ライティングは学べば、
ずっと使える一生もののスキルです。