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【神頼みでお願いしても意味がないことを解説】

神社、仏閣にいくと、
手を合わせ祈願している、
信心深い人をよく見ますね。


そこで、
お願いごとをすることは、
悪いというわけでは無く、
その手段が大事なんです。


お参りして、
手を合わせるのはとても良い行いです。

ですが、
お願いしたとしても、
そこに神様はいるのかもしれませんが、
そのお願いは、自分がやることでしか、
成果として、叶わないことですよね。

そこが肝心な部分です。


祈願してうまく行かなかったら、
「あそこはお願いしたけどアカンわ」
と思うのはそもそも間違いです。

人の脳は、
自動夢実現装置です。

脳は自分が強く想って行動した方向に、
必ずうまく行くように出来ているのです。


だからこそ寺社仏閣では、
お願いするのでは無くて、
「宣言してお約束をする」
そしてその宣言してお約束したことが、
実現したら、感謝のお礼をお伝えしに行く。


この感覚を持つことが、
最も夢が叶いやすいお参りの方法なのです。


重要な部分は、
決めて宣言して約束することで、
自分の行動が明確になって、
そのうまくいく方法や、道のりも、
見えてくるということなのです。

寺社仏閣で、
いつもお願いばかりしているひとも、
一度この方法に切り替えて、
お参りしてみてはいかがでしょうか。

夢の実現が早まるかもしれません。


今日のプラスのひとこと
お願い事ではなく、
宣言して約束することを
お参りの時に伝える。


追伸
「いあいあ、何言うてんねん…」
と反論するアンチな人も、
少なからず居るでしょう。

ですが、この方法で、
僕は実際うまく出来ているんですよね。

明日は、毎月恒例の、
おついたち詣り行ってきます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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