【読まれる投稿と見られる投稿の違いを解説】
SNS、ブログなど、
様々な媒体で
投稿するようになった、
昨今ですが、
「文章を書く」
と言う普遍的な部分は、
インターネットが発祥して、
ずっと何も変わっていませんね。
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変わった部分と言えば、
投稿するスタイルだったり、
マーケティング的な部分だったり、
自己啓発的な事が増えたのもあったり、
文章を書いて伝える内容も進化しています。
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そこで、
私たちが投稿する上で、
今、もっとも大事な部分を
解説していきましょう。
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それが、
「読まれる投稿」
「見られる投稿」
は、”相反していて違う”
と言うことです。
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どういうことかと言いますと、
読まれる投稿と言うのは、
閲覧数だけが圧倒的に高く、
情報、共感、共有も多く、
イイネやコメントも少ない、
投稿パターン。
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見られる投稿というのは、
見た目だけでイイネだけ押されていて、
文章は全く最後まで読まれていない、
投稿パターン。
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前者は、
Twitter、note、ブログなどの、
文章メインの媒体に多いですね。
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後者は、インスタグラム、
ティックトックなどに多いですね。
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このように文章を書く場所により、
媒体ごとに性質も変わります。
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Facebookの場合においては、
マーケティング的要素も、
絡んでくるので、どちらかというと、
見られる投稿よりのほうに依存しています。
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ですが、
ここでFacebookの場合、
投稿での勘違いがよくあります。
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Facebookの投稿は、
少し特殊で、
写真も大切なのですが、
何より伝える部分の文章を
ちゃんと書いておく必要があるのです。
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その人(投稿者)が、
・どんな人なのか、
・どんなことをしているのか?
・どんな文章を書いているのか?
・どんな内容を伝えて発信しているのか?
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Facebookの投稿では、
上記の4つが重要になってきます。
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もちろん、
写真も文章も、
”ちゃんとしたもの”
でなければ伝わりません。
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・誤字脱字が多い。
・文章に一貫性が無い。
・改行の無い詰まった文字列。
・写真と文章の関連性が全くない。
・改行部分がおかしくて読みにくい。
・文字幅を気にしすぎて改行がおかしい。
・投稿内容がネガティブ過ぎて見るにたえない。
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文法とかテクニックとか、
売れる文章とかを気にしなくても、
書く事に慣れれば関係ないものです。
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ちなみに”売れる文章”
というのはハッタリです。
そんなものはありません。
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読まれる文章を投稿するのか、
見られる文章を投稿するのかは、
その人の属性次第です。
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前述にも書きましたが、
その投稿する人が、主に
「何を伝えていきたいのか?」
この部分が重要になりますね。
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最初から、
みんなゼロスタートで、
うまく書ける文才なんてそうはいません。
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今日のプラスのひとこと
うまく書こうとしないで、
楽しんで伝わる文章を書く事。
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追伸
僕も最初から、
うまく文章が書けたわけじゃない。
楽しんであきらめず続けてきただけ。
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金持ちぶる、
キラキラメッキ投稿も、
良いんでしょうけど、
チャラいキラキラ投稿は、
誰にも信用性も薄いですよね。
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”メッキは必ず剥がれる。”
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この言葉は、
昔勤めてお世話になった、
会社の社長の名言です。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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