見出し画像

【マーケティング的に見たお金で買えないお店でのサービスを解説】

昨日、大阪駅前のクラークス(靴屋)さんに

調整仕上がりのデザートブーツを

引き取りに行っていたのですが、

そこで、気付いたことをシェアします。


良いもの買うというのは、

やはり良い値段がしますね。


そこにしかない、

独自のサービスというのも、

存在するわけです。


マーケティング的に見ると、

顧客の満足度が高い店は、

リピーターさんが多いということになります。


今回、僕は足の甲の当たって痛い部分を

ストレッチャーで伸ばしてもらいました。


通常なら調整については、

有料のサービスの店も多いのですが、

クラークスさんでは無料でしたね。


しかも、メンテ備品も買ったので、

気持ちでしたが割引までして頂けました。

こういうサービスは嬉しいですね。


ハイブランドには、

ほぼ興味のない僕ですが、

靴だけは別です。


スニーカーにしても、

少々高くても、メーカー問わず、

出来るだけ良いものを選びます。

高いからいいものとは限りませんね。


どんなビジネスも同じく、

良いサービスを提供するには、

それなりの理由(価値)のある価格が存在する。

僕はそう思います。


ですので、

職人さんが居る店とか意外と好きです。


中には、コスパに優れたものも、

あるにはありますが、

何故かそういうものは大切にしないし、

ふとした時にすぐに壊れたり、

すぐに失くしたりするものですよね。


価格が高いという面では、

大事なこともありますが、

そこは重要ではなく、

顧客の満足度は、

対応の早さだったり、悩み解決だったりが、

信用と信頼になっていくのではないかなと

僕は思いましたね。


今日のプラスのひとこと

服は少々ボロくても、

靴だけは良いものを履こう。👞


追伸
良い出会いは良い靴から。

これは、男女とも共通することかと思いますね。


ですが、似つかわしくないくらいに

ファッションコーディネートから、

完全に浮いてしまっている靴は、

避けたほうが良いです。(笑)


今回、僕が買った靴は、

黒いスウェードのデザートブーツです。

キレイに結べるくつひもの結び方で、

ベルベッティー結びと言います。

左はちょっとミスってズレました。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?