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【いつかやるとは永遠に何も決まらないことを解説】

例えば、
英会話をいつか必ずやりたいです。
夢の計画はいつか絶対やってみようと思います。
いつの日か世界一周旅行に出てみたいです。

こう言っているひとは、
それぞれに、意気込みは、
とても素晴らしいことですだが、
どれも、いつかは達成したい、
という希望を言っただけになっています。


思い描く希望を言うだけなら、
それは誰にでもできる。

いつかやるというのは、
永遠にやらないまま、
何も着手しないことと、
同義なのです。
ㅤㅤ

だからこそ、
叶えたいであろう希望に
「いつまでにやるのか、やりきるのか」
という、しめきり期日を
加えることがなりたい自分に、
近づく第一歩だといえるでしょう。

いつか仕事で英語が必要になったら、
とか、
いつか時間と経済的余裕ができたら、
と考えていると、
永遠に 英語が必要な環境には、
巡り合うことはないし、
時間や金銭には余裕さえでてこないですね。


いつまでに英語を身につけるのか?
それを設定することで、
英語が必要な仕事の環境と、
それに必要な情報だけを
脳が勝手に集めじめるのです。

なぜならば、
そこには「覚悟」があるからです。


やる!絶対にやる!!という、
覚悟を決めると、
人間はおのずと環境を
つくり出すんですよね。


今日のプラスのひとこと
リスク・失敗はあって当然。
そこから学ぶべきことは多い。

追伸
自分マインドブロックがかかっていて、
リスキーなことを無意識に避けて、
チャンスを逃すひとが本当に多い。

自分の中の壁を越えていくには、
本気でやる!と決めないと、
「いつかやる!」では、
自分の中の壁は越えられないまま、
何も決まらないです。


もうじき新茶の季節ですね。
お抹茶で一服いかがでしょうか。🍵

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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