見出し画像

【バカにされる生き方は正しい】

こんにちは。

皆さんは、

他人のことをバカにして生きているひとでしょうか。

自分がバカにされ続けて生きているひとでしょうか。


今回はその部分にスポットを当てて、

詳しく書いていきましょう。


<幸福を得たければ馬鹿になればいい>

幸せになりたいならば、

他人から馬鹿にされた方がいい。

人生をいい方向に進めたいならば、

他人から馬鹿にされなければならないんですよね。


他人から馬鹿にされないような生き方をしてはいけない。


幼少でも学生時で記憶に残っている事の多くは

馬鹿なエピソードですよね。

インパクトがある多くの出来事は馬鹿な出来事ですね。


<人間は他人の馬鹿を深く記憶する>

他人のやった馬鹿を笑っていながら

自分も同じような失敗やミス、馬鹿な事を避けようとする

生きる上での防衛本能が働いで

人間は他人の馬鹿を記憶するんです。


学生時代に印象のない人は

馬鹿でもなく賢くもなく目立たない

馬鹿な事をやっている人の方が自然と覚えてしまう


それは

「同じような馬鹿をしないように」

と思って記憶してしまう


<馬鹿な男の方がモテる>


女と遊びまくっている男の多くは馬鹿な人が多いです。

馬鹿だから好かれるのではなく

馬鹿だから記憶される。



記憶に残っているから

それを好きだと勘違いしているだけであって、

冷静に考えれば、ただの馬鹿なのにと思いますね。


恋や結婚が上手くいかない人の多くは

真面目で地味で、

馬鹿な事をしない

馬鹿なエピソードがない

他人を馬鹿にする方で

馬鹿になる事を避けすぎている場合が多いと思う。


馬鹿にする人は記憶されないで

馬鹿にされる人はドンドン覚えられる。


芸能人や特にお笑い芸人さんは、

上手に馬鹿にされることで記憶されている


記憶されているからと言って、

人気者だとは限らないですが、

認知度が上がれば、

それは自然と人気とイコールになっていますよね。



特に、上品な馬鹿。

愛される馬鹿になる必要があり

これが上手に演出されている世界でもあるとおもいますね。


<ちょっと馬鹿な事をやってみる>

日頃真面目な感じな人が

馬鹿な事をやってみるとインパクトは強いですね。

不倫で騒がれる人の多くは

そのギャップでインパクトが強いだけでしょう。

関西で言うボケるとは違いますね。



もっと馬鹿なこと、そんなこと誰もやらない、

言わない、馬鹿にされることをやる、

それは、恥ずかしいとかではなく、

記憶に残してもらうために、

あえて馬鹿な部分を入れるんですよ。


<商品も完璧では記憶に残らない>


どこか馬鹿な部分を入れているものの方が記憶されやすい。

記憶してもらえれば売れる可能性はあるとおもいますね。


例えば、TVは馬鹿な事をしてクレームが入るたびに

「馬鹿な事をしなくなるからドンドン見られなくなる」

馬鹿みたいにお金をかけて

馬鹿みたいな事をするから、

みんなが記憶していただけですね。


・上手に馬鹿になる

・上手に馬鹿にされる

計算した愛される馬鹿にならなければいけないんですよ。


芸術が凄いのではなくて、

馬鹿みたいに極めるから記憶されるんです。


スポーツも馬鹿みたいな技や

馬鹿みたいな動きができるから記憶される。


全てに印象は馬鹿だと気が付けば

どうすることが、馬鹿に見えるのか

馬鹿にされるように生きることが正しくて、

馬鹿は仕事でも活かせて、

馬鹿は恋でも活かせて、

馬鹿にされることが最も幸せになるんです。


馬鹿にされたくない生き方が一番愚かで、

上手に馬鹿にされることは大切で、

他人は馬鹿な事しか記憶しない。


愛される馬鹿になればそれは自然と魅力に変わるものですね。

馬鹿にされないように生きるのではなく

わざと馬鹿にされることが人生ではとても大事ですね。


今日のプラスのひとこと

愚痴でバカにするひとより、

バカにされているひとほど驚きの成長を遂げる。


追伸
僕も、ライティングをやることに関して、

周りからの意見で散々バカにされて来ています。

「そんなもん儲かるわけない」とか、

「誰がそんなもんやりたがるんだ」とか、

陰でもコソコソ、言われ続けましたが、

稼げるようになって見返せる今に至ります。

心の中では「うるせえ書けねえクソ野郎!」と、

ずっと思ってました。(笑)


今は、何かひとつでも、

出来た自分を褒めるということを

毎日やっています。


尊敬するスティーブ・ジョブズも、

最初からバカにされ続け、苦難を越えて、

様々な名言も言ってましたよね。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

いいなと思ったら応援しよう!