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【日本と海外での返事の仕方・言葉の使い方の違い】

僕は海外の友達が多いです。
願わくば、「海外の友達が欲しい」
と強く望んだら本当に実現しました。

そして学びも色々ありました。
日本から出たことのない僕ですが、
身近に海外の友達がいることで、
異文化、風習、習慣、宗教、政治的なこと
様々なことを知ることが出来ました。


その中でも一番の気付きは、
「日本人は返事のときに曖昧な含み言葉を入れる」
これが、大きな差です。

英語圏では、相手からの要求、質問など、
曖昧な返事はしない文化です。
イエスかノーかしかありません。
出来ないことは最初から言わない。

これは何かをチャレンジして、
成功する確率の事にも
深くかかわりがあると思います。

以前にも説明した記事で、
使う言葉で自分は出来上がると
お伝えしましたが、
まさしくこれであると思いますね。


「でも」、「しかし」を
日本ではよく使うのは、
文化として継承してきたことが
深く関わっていると思いますが、
こんな曖昧な含みのある返事では、
マインドセットにも影響すると言えるでしょう。

出来るか出来ないか、イエスかノーか、
成功している人の言葉では、
答えは2択が殆どだと思います。

曖昧でない2択しかないということは、
時間も節約になりますね。

時間の節約になるということは、
迷いが必要なくなるので、
成功率も必然的に上がることになります。

インド古来の成功法則「ジュガール」の中にも、
曖昧な返事の教えはありません。

やるか、やらないか、イエスかノーか。

今の連続が未来を作り、使う言葉で、
自分が出来上がるのなら、
この2択方式、
今日からやるしかないですよね。

今日のプラスのひとこと
曖昧な返事よりハッキリと
イエスかノーかを言うこと

追伸
日本語には、
本当に多い含みある曖昧な返事。
だから未だに日本の法律でも、
曖昧な言葉が使われていて、
わかりにくいんでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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