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【やらなくていい事を分けていくコツを解説】

自己啓発の文面で、
「やらなくていい事リスト」
を作れば良いという、
そんな文章を見たことがある人も、
多いのではないでしょうか。

ですが、
これは逆に、
時間がもったいないことになるのです。

やらなくていい事ですから、
わざわざ書く必要なんてそもそも必要が無い。

やらなくていい事を
やらなくていい事リスト作って、
時間ムダにしてるのなら、
それってやらなくていいですよね。

僕は、この、
「やらなくていいリスト」や、
「やることリスト」の
作業時間がムダだと思っています。

そんなものは必要ない。
もっと自分やらなければいけないこと、
やると決めたことなんて、
最初から頭の中で決まってるからです。

ですので、
「やるべき事に優先順位を頭の中で整理する。」
そんな簡単なことでいいんです。

やるべき優先順位なんて書きますか?
書かないですよね。(笑)

多くてもやるべき優先順位なんて、
多くても4~5個くらいのこと。

しかも、その4~5個のことの
4番目以降は、ほぼやらなくていい、
もしくはいつでもいいはずですね。

頭の中で最優先の順番を
3つくらい決めたら即動けばいいだけ。

何も難しくないです。
あとは、こつこつ続けるだけで、
やらなくていい事は自然に分けられるのです。

強制的にわけようとするから失敗する。
ひとの脳はもっと明確に単純なんです。

やらなくていい事リストを本気で書いても、
何もうまくいくようになることはないです。

今日のプラスのひとこと
脳の仕組みは単純だということを知ろう。

追伸
どんなことにも、興味を持って、
それが、どんな仕組みなのか、
なぜそうなのかを深く知ることが大切です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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