見出し画像

【人に好かれる話し方を解説】

プレゼン、営業トーク、
雑談、デートなど、
何をするにしても、
人とのコミュニケーションが、
うまく出来るかどうかが重要なのです。


うまく話せないひとは、
少なくないと言えるでしょう。

そして、話し方次第で、
たった1秒の行動で、
人の印象は大きく変わるのです。


1秒で、
心を掴む人に好かれる話し方を
解説していきましょう。


この分野については、
僕も色んな人に鍛えられて来ました。
そのことも少し含みつつお伝えしましょう。


テクニックとして、
<1秒の間をあけてから話始める>
ことが重要なのです。


殆どのひとは話すことが苦手でしょう。
スピーチや、プレゼンなど、
得意なひとが意識して、
あるいは無意識レベルでやっているのが、
この「1秒の間」のテクニックなのです。


例として、
よくテレビに出ていたであろう、
スティーブ・ジョブズ、オバマ前大統領、
などのスピーチでよく見ると、

マイクの前に立ってから、
会場にいる集まったひとたちを
沈黙のまま見渡し、全体を見ていますね。


その間があると、聞く側としては、
「あ、スピーチが始まる!何を話すのだろう」
と話し手に注目して、静まりかえりますね。


そうやって、
1秒の間があることにより、
聞き手の意識を引き付けてから、
話し始めるのです。


これをすると、
聞き手と話し手の呼吸のリズムが整って、
その場に一体感が生まれるのです。


逆にスピーチが下手な人では、
いきなり自分ペースで話しを始めてしまい、
聞き手がついてきていないことが良くありますね。


またこの「1秒の間」というのは、
スピーチやプレゼンの途中で、
大事なことを言う前、言った後、
などに挟むと効果的なのです。


なぜならば、
聞き手は、沈黙の間に、
発言について考えたり、
次の言葉に集中できるようになれるのです。


ですので、1秒の間というのは、
とても重要なのです。


今日のプラスのひとこと
言い終わったあとには、
必ずくちを閉じることも意識しましょう。


追伸
えーと、あのー、などが多い話し方だと、
頼りない印象になります。

ですので、
それを改善する方法として、言い終わったら、
くちを閉じることで、それを改善できます。


最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?