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なぜ #SNSコーチング なのか?

こんにちわ。昨年こんなnoteを書きました。SNSって無料で誰でも使えるから我流でやってるヒトが多いと思います。ワンパターンというか、何年経っても同じまま。そんな方があなたの周囲にいませんか?

私が主催する「アウトプットLAB」では昨年「SNSコーチングhttps://www.snscoach.net/ を始めました。これからなのですが少しずつ喜んで頂けているので、その背景や想いを書いておこうと思います。

池松潤(いけまつじゅん)
恋愛小説家/ 情報発信学・講演家/ アウトプットLAB主催 / サイボウズ式第2編集部。慶応義塾大学卒業後、大手広告会社員時代に雑誌コラム連載・ビジネス書を執筆。※登壇・イベント情報等は⇒コチラ 

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世間では「SNSの使い方なんて知ってるよ」って思われるかもしれませんが「本当に使いこなせている方」は少ないはず。なので今日からでも役立つハナシが出来ればいいなと思っています。


「フォロワー少だからダメ」と思ってた。

4年前、twitterもnoteもフォロワー数はゼロでした。FacebookやInstagramを友人とのコミュニケーションで使っていただけでした。ある日、友人のドーナツ屋さんのエッセイを載せるのにちょうど良かったのでnoteを使い始めました。バナー広告とか出ないしデザインがすっきりしていて綺麗だったからです。

ところがnoteに書いても読んでもらえるわけではありません。「ネット大海の孤島」状態でした。まわりに質問できる友人はいませんし、使い方を教えてくれる場所もありませんでした。反応が無いのに書くのはつらいものです。何度も挫折して情報アウトプットをやめてしまいました。

しかしよ~く観察していると、noteにはtwitterを組み合わせて使っているのがわかりました。そこでtwitterも組み合わせて使うようになりました。

twitterでみつけた「非公式noteオフ会」に参加しました(これは後にnote酒場になるやつです)。そこで25~30歳のnorteユーザーと繋がることで、色々な使い方を教えてもらう機会に恵まれました。ようやく少しずつ情報アウトプットのスキルを身につけていったのです。

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※第一回非公式noteオフ会 最前列真ん中はnote CXO 深津さん 


考えるより「やってみて」わかった

フォロワー数も少ないし、福岡は移住なので地元でもありません。noteの知名度も低かった。しかも地方都市でのSNSの利用率は東京に比べると低いので、15名くらい集まればラッキーかな。と思っていたのですが、開催してみると60名超の男女20代~60代の幅広い層の方が、集まって頂けました。コレがきっかけで、note+twitterの使い方ワークショップを始めることになったのです。

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※はじめて開催したワークショップ60名超の様子

自分のように新しいプラットフォームを使って「陸の孤島状態」になって挫折してほしくなかったのと、twitter140字みたいな「瞬間技」ではなくて「文章を書くことで繋がる楽しさ」をシェアしたかったのです。当時、なかなか検索してもわからなかった「twitterとnote」を組み合わせて使うノウハウとかをシェアしかったというのもありました。

でも、この時は無料開催だったのでたくさん集まったのかなと思っていました。だから、「分からないこと」や「困っていること」があれば聞いたりメッセージしてくださいと伝えました。

たくさんのメールが来たので、もっと開催をした方がいいかなと思い、有料で3000円から開催してみたら30名超の方が集まって頂けました。でも地方都市で東京ほど情報が無いからなのかなと思いました。東京に居ればnote社が開催する無料セミナーもあったからです。

ところが、東京・大阪でテーマを工夫してワークショップやトークイベントを開催してみると、テーマは違うもののたくさんの方が集まってくれました。これは意外でした。

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私はバズった事もないですし、フォロワー数も少なかったので(twitter・noteで500名くらい)SNS界隈で有名なインフルエンサーでなければ人が集まらないと思っていました。実際にその思い込みは間違いでした。やはりやってみないとわからないと思いました。

来てくれた方は「SNSの使い方」を知りたかったのではなくて「何を書けばいいのか」「どうすればいいか」を知りたかったのです。

私自身が「やっぱりインフルエンサーじゃなきゃ」とか「所詮有名じゃなきゃダメだ」という固定概念に捉われていただけことがわかりました。

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SNSの凄いのは「小さな繋がり」でも「大きな成果」を得られること

フォロワー数も少なく、インフルエンサーでもない私ですが、たくさんの人が来てくれるようになりましたし、数か月で見違えるように情報アウトプットが上手になってシゴトに活かせる人が現れました。

そして「文章が書ける」ようになって「言語化」を楽しめる。集中して学べて、体験をシェアできる環境があれば、「読まれない」という「陸の孤島」問題で挫折することは無いんじゃないかと考えるようになりました。

私はこの体験を通じて、ワークショップやトークイベントを全国多拠点で行うようになりました。自分のように辛くて挫折したり、アウトプットに苦しむ人を一人でも減らせるとわかったからです。

何回もワークショップを開催すると、さまざまな「悩み」や「課題」と向き合うことになります。その課題解決を通じて編み出した「メソッド」があれば、たくさんの人の「モヤモヤ」「悩み」を解決できると感じるようになりました。

これは、コロナ禍によってオンラインでワークショップを開催すると受講者の体験レポートnoteを読んで来た方が増えました。これは日本だけの問題ではなくて、海外に住む日本人の方にもあてまったのです。海外にいると「情報アウトプットをどうすればいいのか」相談できる場所も少ないからでした。世界中の方が来てくれるようになりました。これもやってみてわかったことでした。

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正解は「いい話」ではなく「問い」にある。

コロナ禍をきっかけに実施した独自のツール「SNSアウトプット・レーダーチャート診断」を行ったところ、フィードバックをしてほしい方がもの凄く多いことがわかりました。これは6章36問に答えることで、自分の得意・不得意な点を視覚化できる診断ですが、加えて読んでほしいnoteへフィードバックする取り組みです。今まで150名超の方がエントリーされました。

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そこで分かったことは、いままで「使い方を知りたい」のはでなく「何を書けばいいのかわからない」状態から、「書いたら読んでほしい」「読んでもらってどうすればイイか知りたい」状態になっていたのです。

エントリーされた方の体験レポートから広まってエントリーされる方が続出したのですが、そこでは、ケーススタディから学ぶよりも、ケーススタディを読むだけではなくて、ケースメソッドの方が効果が高いことがわかりました。

ケーススタディをディスカッションすることを「ケースメソッド」と言いますが、「ティーチング」(教える)よりも、的確なフィードバックによって「コーチング」(課題を引き出す)する方が喜んでもらえることが分かりました。

【自分がデキる気分の勘違い】
著名人やインフルエンサーのSNS講座や、オンラインサロンで「いい話」を聞くと「自分がデキる」ような気になって満腹状態になりがちですが、また受講することになります。身につかないのです。SNSコーチングは「身につく」を大事にしています。

そこで気がついたのですが、情報アウトプットすることで「個人の市場価値を高めたい」、何かを達成したいと思っているのは、企業のトップや、税理士・会計士などの個人事業主や、職業アスリートなのだと気がつきました。

この4年で蓄積したノウハウを「3か月」で学べるように凝縮した、パーソナル「SNSコーチング」を始めました。

・どうすればいいか?的確なアドバイスがほしい
・情報アウトプットはした方がいいけど苦手意識が抜けない
・我流でやりがち。客観的ばフィードバックがほしい

やはりSNSはツールです。「〇か月でフォロワー数〇〇万人にしました」とむやみに数値を追っても、あなたのためになるでしょうか?再現性はあるでしょうか?

今まで「ワークショップ」や「SNSアウトプット・レーダーチャート診断」体験レポートを読んでもらえればわかると思うのですが、フォロワー数は多くなきやとか、バズらなきゃとか、有名じゃなきゃとかは関係ありません。

SNSアウトプットの醍醐味は、「言語化してみる」そして「繋がってみる」ことからはじまります。

そのためには「自分らしく情報アウトプットする」ことが大事です。「なんか違和感があるな」とか「こういうの嫌だな」という情報発信は長続きしません。続かなければ身につかないし上手くなりません。そして、情報アウトプットが楽しくなるには、自分が何をしたいのか?が大事なのです。SNSコーチングを受けると無理なく身につけることができます。

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アナタらしい情報発信は何か?

フォロワー数や、いいね数では「自分らしい情報アウトプット」が何かはわかりません。客観的に、視覚的に自分の状況を知るためには「ツール」が無ければ迷走してしまいます。

「SNSコーチング」には、今までのワークショップ経験から開発した独自ツールの「SNSアウトプット・レーダーチャート診断」「言語化チェック診断シート」があります。他にこのような「仕組み」があるでしょうか。SNSコーチングは他とは違うことがご理解頂けると思います。

このようなハナシをしても「興味がないひと」や「刺さらないひと」もいると思います。しかし、わたしは無名でもこれまでに、関西大学梅田校・スタートアップカフェ社会人向けワークショップや、デジタルハリウッド、キリン社内大学でワークショップやトークイベントに呼んで頂けるようになりました。自分のスキな事や喜んでもらえる事で役に立てるようになったのは紛れもない事実です。

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バズる・目立つは記憶に残らないし目的にならない。

質の低い「フォロワー数」があっても、シゴトに役立ちません。このような「可処分時間・争奪戦」から脱して、記憶に残る情報アウトプットをすることが大事で、「自分らしい情報アウトプット」をすることがこれからは益々重要になってくると感じています。

SNSコーチングは、単にフォロワー数を増やすようなことはしません。質の高い(あなたの目的にあった)フォロワー数を増やすことができるようになります。

【SNSコーチング】の他との違い
1:SNSコーチングには独自「メソッド」「ツール」があります。
2:あなたの「モヤモヤ」を解決する的確なフィードバックがあります。
3:アウトプットを楽しく。あなたの個人の市場価値が高まります。

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今までの背景や想いを聞いて頂きありがとうございます。

「SNSコーチング」には、独自ツール「SNSアウトプット・レーダーチャート診断」「言語化チェック診断シート」があります。

SNSコーチング」は新サービスを開発してます。無料コンサルティングも実施してます。下記HPからどうぞ。

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