心理検査を受けたお話。③
当時から2年以上経って、たまたま目に入った心理検査の記事を「懐かしいな〜」と他人事のように見返して「ん…?」と気づいた。やっと気づいた。
2回目の受験日について書いていない。
己の、こういう…こういうところが……(以下略)
それとも、どこかに書いている…?とりあえず、記録に書いておこう。(半泣き)
時系列がおかしくて申し訳ない。
呼ばれるまで外来病棟を散策…していたら、時間ギリギリになり、急いで待合室に戻る。(お約束)番号を呼ばれ、心理士さん直々にお迎えに来ていただく。(感謝)
心理士さんに「今日の体調はどうですか?」と尋ねられ、「ボチボチです〜」と答える。
あくまで人それぞれなので、私の今回の場合は…というのを書いておきます。
前回バウムテストでは、絵としての木でなく、「木」の文字 しか浮かばないという頭のエラーが発生。心理士さんの機転で中止に。(決して冷やかしじゃないのよ)
今回はP-Fスタディでリベンジ。(?)
ワタクシ、受験しながら、何故か和み始める。
本来、そういう和むような内容じゃないのかもしれませんが。
それから、単語や言葉の意味や語彙について、色々。
あと、これについてどこまで知っているかな?この作品や人物について、どれだけ知っているかな?という内容。あと理科や社会の雑学のような問題も…。
クイズ番組の解答者の気分が味わえます。ボタンを押して解答したくなる勢い。
そして知識の箪笥を散らかしすぎてテンパる。
上の段を閉めたら、気圧で別の段が出てくるような。
「〇〇をしたのは誰ですか?」という問題の時、
華麗なるド忘れをかます。情報は答えられるのに名前だけ出てこない。
私「……あれをして〜、これこれこういう肖像で〜、お弟子さんの名前がピーさんで〜…(ペラペラ喋る)」
井戸端会議じゃないんだから…とセルフツッコミ。
「えーと…〇さんでもないし(実はこれが正解)、△さん…は別のだし〜………わかりまてん。(半泣き)」
撃沈。
その後も、あーでもないこーでもないと数撃ちゃ当たる的にゴニョゴニョ独り言を言う中で何問か正解を口にしていたようですが、きっと誤答にカウントされるのだろうな〜。
独り言ゴニョゴニョ察してアピール作戦…我ながら普段から直さなければならない癖です。
過去に、幾度となく「アンタは何を考えているのか分からない」と言われたことに対して、「こうこうこう言う思考の流れで、私はこう考えていますよ」というある種のオープンマインド的なアピール方法をものなのだろうけど、単純に諄いよね。。申し訳ない。かと言って、途中経過を無言で考えて要点と結論を口にしたつもりでも「唐突!訳解んない!」と驚かれる。世の皆様、ちゃんと簡潔に話せてすごいな…。
話が脱線しましたが、あとは記号の列をもう一つやって、どうにか心理検査の全工程が終了。
終了して、結果について説明を受けたあと、お礼を言って退室。部屋を出ると、「じゃ、お疲れ様でしたー」と踵を返して足早に去っていく心理士さん。
いやはや、長丁場、根気のいるすごいお仕事だな…。
次回、④(約2年前)に続く。
④は、こちら↓
完全に時系列がおかしくて申し訳ない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷんちょこ
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