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RV(通貨評価替え)紙幣導入マニュアル

ベトナムドン紙幣の入手が難しい

巷でのRV効果情報が出回り、ベトナムドンへの注目が高まっており、2023年3月31日現在、関西空港の両替店を確認したところ、旅行者に限定するなど、厳しくなっている。大阪空港の両替店も入手が難しくなっている。
さらに、銀行での両替窓口は2022年を集中して、閉鎖が目立つ。理由は不明であり、コロナ事情か、将来起こりえるRV効果による窓口集中による混乱防止なのか?、この2点で考えられるが、後者が一番の理由であろうと私は思う。
では、紙幣を入手するにはどうしたらよいか?銀行以外の方法を模索してみた。その結果を次のようにまとめるとともに、私の入手経験も紹介していく。

楽天、メルカリなどはレート外で高い!

例えば、Wiseレート「1ドン=0.0056円(2023年3月31日の実績)」と比べてみる。
上記画像の楽天販売サイトでは、500,000ドンを38,700円で売られている。
Wiseレートで「500,000ドンはいくらになるか?」を計算すると、2,800円です。
販売金額38,700円に対し、両替金額は2,800円、大きな差があり、びっくりしたことであろう。
楽天で販売されているのは新札あるいは鑑定書付きなど付加価値があるから、その分高いと思えばよいであろう。
空港などにある両替ショップが扱う紙幣は新札・鑑定書など付加価値は全くないので、レートが示す金額にて両替となる。紙幣の偽物管理については、両替ショップの品質管理の都合上、偽物を見分ける機械設備を置いているはずだ。両替ショップの欠点は手数料が高い、すぐ入手できないという点にある。
私は田舎暮らしもあって、いつでもどこでも両替でき、手数料が安く、簡単に管理できるものとして、「Wise」を紹介している。

ベトナムドン紙幣を入手したい!

私はWiseに投資しているが、リスク分散として、紙幣の入手を勉強した。
いろいろ調べた結果を皆さんに無償で情報共有していく。
紙幣両替のショップは次の3店を中心とし、Wiseと比較も行いながら、紹介していく。

①GPA外貨両替専門店 ONLINE STORE 外貨宅配サービス
・メリット:株主が成田国際空港、手数料が安い(3店の中では安く、Wiseよりは高い)。送料・代引き無料紙幣内訳を選べる
・デメリット:支払方法が1つしかなく、代引き(日本郵便の配達員に日本円のお取引金額を支払い)。クレジットカードは使えない。受取指定日が決められない。

②トラベレックスジャパン株式会社
・メリット:ロンドンに本部、世界に支店、支払い方法がいろいろあり、クレジットカード支払も可。受取指定日が決められるので、仕事をしている人は休みの日に配送を指定できる
・デメリット:手数料が少し高い(3店の中では2番目に安い)、

③外貨両替ドルユーロ
・メリット:申し訳ないが、魅力を感じない
・デメリット:手数料が高い。

https://doru.jp/

3つの両替ショップとWiseとのレートと両替を比較します(2023年3月31日現在のレート)。
1ドンに対し、
Wise0.0056円 ⇒ 5万円両替=8,928,571ドン
GPA0.0065円 ⇒ 5万円両替=7,692,307ドン
トラベレックス0.0071円 ⇒ 5万円両替=7,042,253ドン
外貨両替ドルユーロ0.0090円 ⇒ 5万円両替=5,555,555ドン

このようにほんのわずかなレートの差でベトナムドンは大きな差が出ます。
これを知っていた私は最初からWiseに投資していました。

Wise画面

GAPにて両替、紙幣を入手方法

しかし、RV効果はどのような顛末が起こるのか?先が不透明であることから、いろいろな手段を持つとして、紙幣を持つことも視野に入れました。
上記の比較の結果、GAPにてネット両替し、紙幣を自宅へ送ってもらうと決めました。
その手続きを紹介します。
GAPのサイトへ行きます。

GAPサイト画面

画面の右側に「外貨両替自動計算」入力画面がありますので、次の画像を参考に入力してください。

「ご注文手続きへ進む」をクリックすると次の画像へ飛びます。
入力内容を確認し、「3.ご希望の紙幣内訳」は「ご希望の紙幣内訳を入力する」を選択し、大きな金額をまとめるように調整します。

入力を終えたら、「カートに入れる」をクリックし、次の画像へ飛びます。

内容を確認したうえで、「注文手続きへ」をクリックし、次の画像へ飛びます。

内容を確認したうえで、「同意」するにチェックを入れ、「ご注文手続きに進む」をクリックし、次の画像へ飛びます。

配送先など個人情報を入力し、「次へ」をクリックし、次の画像へ飛びます。

内容を確認し、上記のように入力し、「入力確認へ」をクリックし、次の画像へ飛びます。

入力内容をチェックし、修正するところがあれば、修正し、問題なければ、「注文する」をクリックし、次の画像へ飛びます。

これで注文できました。
あとは配達予定日に配達員に日本円の取引金額(現金)を支払い、ベトナムドンの入った郵便物を受け取るとなります。

RV後、紙幣をどうするか?

これが一番わからないです。
例えば、「RVが始まったら、○○にて両替に行って下さい」というマニュアル、指示書などが存在しません。あるのはホワイトハット関係者からの伝え情報ですが、詳細に語られていません。
ある情報では、5ティアのレートは1ドン=2ドルになるとか、いろいろな情報があちこちから飛んでいます。
どれを信じるかはあなたのハート次第です。
まず、基本を頭に入れてください。
RVというのは通貨評価替えの意味であり、これまで米ドルが世界を支配し、米(アメリカ)の敵だった国は評価の低い通貨として扱われ、経済成長が遅れているが、RVが実施されれば、世界の国は米ドルと対等になり、例えば日本の場合、これまで1ドル=100円前後だったのが1ドル=1円になり、対等な関係になれるのです。
ですから、ベトナムドンも1ドル=0.0056ドンが1ドル=1ドンになることがRV実施の基本となるのです。
仮にWiseで8,928,571ドン持っていたとして、RV後、1ドン=1円となれば、5万円投資が約900万円に化けるのです。
紙幣も同じ考えです。
問題は紙幣をどこへ両替に持っていくかです。
RV実施後、普通に外貨両替を扱う銀行の窓口へ持っていき、両替をするといった感じでしょうか?
もしくはホワイトハットの情報をチェックしていきながら、4ティアbと5ティアで特別レートで両替してもらうという感じでしょうか?
とにかく、情報が少ないので、こまめにチェックしていきましょう。

情報のチェック先の紹介

ツイッター さわさんRV情報がお勧めです。上記のサイトの中にさわさんのツイッター記事があるので、クリックするとさわさんのツイッターへ飛びます。ツイッターをやっている方はフォローするとよいでしょう。
ツイッターを持っていない方はツイッターに登録してからフォーローすることをお勧めします。
最後に何度も言いますが、個人責任でお願い致します。「信じないでください」です。

以上、読んでいただきありがとうございました。