幸せだったときのこと
まず始めに
はじめまして。佐藤です。人生を記録するためにnote書くことにしました。
何人かのnoteを読んでみて、自分のこと少し書きたくなったんだよね。伝えたいこと、思ってることたくさんたくさんあって。本当はもっと別の伝え方したかったんだけど、今の僕には書くことしかできないから。
きっと暗い話が多くなるけど。
まずは、僕のことを少しお話するね。
僕は四年制の大学に通う20歳の女子大生。
アルバイトでコンカフェ嬢やってます。社不用アルバイト。
躁鬱患って精神科通いしてる、過疎配信者。肩書き多すぎるな。
自分で言うのもあれだけど、ちょっと特殊かも。
そんな僕が今までどうやって、何を思って生きてきたのか残しておく。
記憶力は良い方だけど、それでも自分の気持ちとかってずっと覚えてられるものじゃないから、消えちゃわないように大事にしたくて。
保育園の時の記憶
まぁ正直記憶は薄い。一人でよく遊んでた。好きな男の子がいて、ご飯食べてるとき、腕にキスしたことは覚えてる。さすがにキモすぎておもろい。母曰くこのときの僕は、道端の花を見て「きれいねー」って言って、一時間ぐらい動かないような子で通園させるの大変だったらしい。世界がまだ輝いて見えてた。きれいなもの、道端の花、かたつむり、なんでも感動して好きなもので世界が溢れてた。
四つ葉のクローバーをよく探してた。見つけるのが得意だった。(小学生になってから四つ葉は遺伝で出来てるから同じ茎をたどればたくさん見つけられることを知って、四つ葉に興味なくした。)四つ葉を見つけては摘んで持って帰ってママに押し花作ってもらってたな。しおりとかにしてもらって。保育園児だから本なんか絵本くらいしか読まないんだけど。ママが週一で絵本の読み聞かせしてくれてたの思い出した。好きだったなあの時間。
エレクトーンを1年ちょっとぐらい習ってた。もう鍵盤なんか上手に弾けやしないけど。当時は練習が嫌で嫌で仕方なかったな。お母さんがずっとエレクトーンを習ってたから、僕たちにも同じようになってほしかったのかなって今は思う。けどあまりにも練習をしない僕たちにしびれを切らして、どっかのタイミングで辞めることになった。レッスンに行くのは嫌いじゃなかったし、そこでしか会えないお友達とお話するのは楽しかった。
電子ピアノ、せっかく買ってくれたのに上手に使えなくてごめんね。
これ以上保育園児の時のこと書いても多分出来事の羅列にしかならないからこの辺で。
ここまで読んでくれた誰か。ありがとう。