【キャンプ場紹介】高知県スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド!
こんにちは。オンラインスタッフの大木です。
8月の終わりに四国、高知県「おち仁淀川キャンプフィールド」へ行ってまいりました!
関東からは少々遠くなりますが、羽田空港からは1時間半程度。高知龍馬空港からは車で1時間半。また、瀬戸大橋も繋がっており宿泊しながら陸路で行くこともできます。
今回は自然豊かな高知県、おち仁淀川キャンプフィールドのご紹介です!
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」とは?
おち仁淀川キャンプフィールドは、四国、高知県の水質日本一の清流「仁淀川」が中央を流れる高知県越知町にあるキャンプ場です。
【交通アクセス】
▼場所
〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
▼電話番号
0889-27-2622
▼営業時間
ストア/09:00~18:00(水曜定休)
スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドの魅力
自然に囲まれた「おち仁淀川キャンプフィールド」の魅力はなんといっても「仁淀川の景色を楽しみながら過ごせること」。
また、それ以外にもアクティビティや体験していただけることがたくさんあります。今回は魅力を1~5まで、まとめてご紹介!
1.キャンプ場で宿泊!
綺麗な仁淀川に面したフィールドで宿泊をお楽しみにいただけます。
ゆったりと広めの区画が30区画あり、「宿泊」と「日帰り」でキャンプが可能です。リードまたはゲージをご利用していただければ、ペットも入場可能。ワンちゃん猫ちゃんと一緒に川遊びとキャンプも楽しめます。
【宿泊料金】
▼オート区画サイト(22サイト)
1サイト6名まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張 ¥4,000+tax
▼オートフリーサイト(8サイト)
1サイト6名まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張 ¥4,000+tax
【日帰り料金】
1サイト4名まで/ハイシーズン、連休を除き受付 ¥1,600+tax
(5名以上の場合1名追加につき¥400+tax)
▽詳細はこちら
2. トレーラーハウスのように気軽にアウトドアを楽しめるモバイルハウス「住箱」に宿泊!
【モバイルハウス住箱-jyubako-】このデザインはなんと、新国立競技場の設計で有名な『隈研吾』さん。弊社スノーピークと共同開発のトレーラーハウスとなっております。
"トレーラーハウスを木で作ることで、住まいと自然との関係を、取り戻そうと思ったのです"というコンセプトのもと作られたトレーラーハウスは全面的に木をつかった斬新なルックス。
中には大人2人が横になることのできるベッドと、IGTスリム、ローチェアショートアイボリーが完備。そして、エアコンも完備されているので、夏や冬でも快適に過ごすことができます。
キャンプ未経験の方でも気軽に宿泊でき、キャンプ場から遠く離れているわけではないので、未経験の友人は住箱で宿泊、自分たちはキャンプ場でテント泊という楽しみ方もできます!
【ご利用料金】
1棟 2名様まで ¥16,000+tax
小学生以下のお客様に限り、2名まで追加可能 追加料金1名¥3,000+tax
【設備について】
ベッド:1個|ダブルベッド、椅子:2個|ローチェアショート、テーブル:1個|IGTスリム、ガス調理器具:1個|ヤエンストーブ・レギ、ケトル:1個|フィールドバリスタ・ケトル、LEDランタン:1個|ほおずき
エアコン完備。トイレ・シャワーは炊事棟のトイレ・シャワーをご利用いただきます。
▽詳細はこちら
3. ギア・アパレルを取り揃えた「直営店舗」で、お買い物!
おち仁淀川店限定Tシャツや、ECOカップはもちろん、テントやタープ、ガス缶やマグカップからアパレルまで取り扱いをしております。
また、宿泊時に必要なものも一部置いてあるので、「あ!忘れた!」というものがあったときお買い物していただけます。
夜の焚き火に必要な薪、BBQをする際に必要な炭もご用意。
※混雑時などによっては完売していることもございます。
たねほおずき、ほおずきに必要な電池も販売されております。
また、アイスなども一部置いているので、夏場の暑い時期とっても嬉しい。アイスで身体を冷やしつつ、仁淀川の景色で涼みましょう!
4. 最大の魅力、仁淀川を感じるアクティビティ「ラフティングツアー」!
ラフティングとは、「8名前後が乗艇可能な大きいゴムボートに乗り、乗客乗員で力をあわせて川を漕ぎ下るスポーツ」!
数あるスノーピークのキャンプ場で「おち仁淀川キャンプフィールド」でのみ体験できるアクティビティ。おち仁淀川キャンプフィールドでご案内しているラフティングは、初級者向けとなっており、3歳児のお子様や初心者の方も安心・安全にご参加いただけます!
約4キロのコースにはバラエティーに富んだ自然が多く、運が良ければボートの上からたくさんの鮎が泳いでいる姿が…?穏やかなところでは、ライフジャケット着用をしながら泳ぎ、泳がない方はのんびりボートの上で過ごすこともできます。
『激しい』と『穏やか』のバランスが絶妙なのが仁淀川の最大のポイントなので、のんびり派もアクティブ派も、子供もお年寄りも、みんなが笑顔になれるのが「スノーピークおち仁淀川ラフティング」です!
案内してくださるスノーピークスタッフは毎日仁淀川を見ているので、川のことならなんでも知っている…といっても過言ではないほど、質問に何でも答えてくれます。
【料金】
1名様:¥5,500+tax
※子供料金の設定はございません。3歳以上のお子様からご参加いただけます。
【持ち物】
必要な物:水着または濡れてもいい服、タオル
あると便利な物:日焼け止め、飲み物(ペットボトルのみ)、眼鏡バンド、水中ゴーグル、防水カメラ(生活防水不可、紛失や破損の可能性があります、自己責任でご持参ください)
▽詳細はこちら
5. 河川敷で川遊び
キャンプ場区画では花火は禁止となっておりますが、河川敷ではOK。日中は、ライフジャケットなどを着用して川遊びを楽しんだら、夜は花火を楽しむ。天気が良ければ、天の川が見えるかも…!!
共用スペースはどうなの?
景色もよく、アクティビティも楽しめて良いことだらけ。
お手洗いやシャワー共用スペースはどうなの?という方も多いかと思います。結論から申し上げますと、主観にはなってしまいますが26歳女性スタッフの私から見ても非常に綺麗でした。
シャワー室は、24時間無料で男女分かれており、さらにドライヤーも完備。混みあっている時間は裂けて、夜中や早朝にシャワーを利用したい!という方もいつでも利用可能です。
お手洗いは、洗面台に行く前に扉があるので、外との空間がしっかり区切られており、虫が入ることも少なく快適。(※扉を開けっぱなしなどで、虫が入ってしまうこともあります)
総括:初心者の方でも楽しめる最高のキャンプ場
いかがでしたか?
2泊3日過ごさせていただきましたが、何よりも朝の風景が非日常で一番の思い出となりました。霧に包まれた仁淀川、霧が晴れたときに現れる仁淀ブルーの景色はここでしか見られない特別な体験です。
9月に入り、これからは紅葉と仁淀ブルーが楽しめます。
ぜひ、これからキャンプをはじめたいという方も、まずは住箱で宿泊してみようという方も、スノーピークのキャンプ場制覇を目指すスノーピークユーザーの方も楽しめるキャンプ場ですので、一度は行ってみてはいかがでしょうか?
一度行ったら、また行きたい、となるキャンプ場になること間違いなしです。
▼スノーピークおち仁淀川についてはこちら
▼オンラインストアはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?