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東京ではわずか9院? うさぎの後脚の骨折に対応できる動物病院は非常に少ない!【東京でうさぎの骨折手術に対応できる動物病院のリスト付き】
こちらは、私自身の記録用として書いたものです。うさぎを飼っている方の参考になれば幸いです。
※ 動物病院の優劣をつけるなどの意図はなく、個人的に調べた結果、経緯などをまとめているだけです。あくまで参考程度で読んでください。
1 うさぎが骨折、どうしよう
(1)骨折した経緯
うちには4羽のうさぎがいます。
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「まりん」と「ルナ」は仲が悪いのでこの並び
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しげたん♂とアッシュ♂はいつも離していたのですが、いつのまにかしげたんが入ってきていて大喧嘩をしていて、2羽を離そうとしたときのアクシデントで骨折しました。
その後、アッシュ君の足はだらんとしていて、素人でも見た目でも骨折をしているとわかりました。
どうしたらよいのか?
とにかく病院で診てもらわねばと思ったのですが、いつも行っている動物病院が休みだったため、近所でバイクを止めやすそう&口コミが良い&良心的な価格を基準に選びました。
X線を撮影してもらったところ、骨折が判明。
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最初に診てもらった医師にこの折れ方は中々ないよと言われました。
多頭飼いをしている人は要注意!
この病院は初診料が880円でそれに爪切り(無料)も入っているのがいいなと思いました。
うさぎの骨折しやすい部位、原因などはこちらのサイトが良くまとまっています。
(2)うさぎの骨折は、迅速な対応を!
いつも診てもらっているところは休日で、仕方なく別のところで診てもらいました。
そこでは、「骨折が重度の場合、骨が皮膚を突き破って外に出ることもある」と言われました。 うさぎの骨は非常に繊細で折れやすい構造をしています。体重に対する骨の割合が犬や猫の約半分しかなく、骨折のリスクが高いので、一見軽微な事故でも重大な骨折につながる可能性があります。
うさぎの骨折はその小さくて脆い骨質から、すぐに適切な治療を受けることが非常に重要です。治療を受けないで放置すると、以下のような深刻な合併症を引き起こすリスクがあります。
① 開放骨折 : 骨折が重度の場合、骨が皮膚を突き破って外に露出することがあります。これは感染症のリスクを高め、さらに深刻な健康問題へとつながる可能性があります。
② 骨髄炎 : 開放骨折や不適切な初期治療により、骨が感染することがあります。この感染症は非常に痛みを伴い、治療が困難になることが多いです。
③ 骨癒合不全 : 骨折部が正しく治療されず、または安静が保てない場合、骨が正常にくっつかず、偽関節が形成されることがあります。これにより、うさぎは歩行時に痛みを感じたり、変形した姿勢をとるようになることがあります。
④ 神経損傷 : 脊椎や骨盤の骨折では、神経が損傷することがあります。これが原因で下半身の麻痺や排尿障害など、生活に大きな支障を来す問題が発生することもあります。
⑤ 筋萎縮 : 長期間安静にしていると、使用されない筋肉が萎縮してしまいます。これにより、回復後もうさぎの運動能力が低下することがあります。
2 まずは近所の動物病院で診断と応急処置
(1)うさぎを扱っている動物病院でも手術ができない
これは今回、私が取った措置です。最初からうさぎの整形外科の処置ができる病院に連れて行く形が一番いいと思います。
うさぎの診察ができる動物病院でも、骨折については詳しくなく、適切な応急処置ができるとは限らないからです。
私が行った動物病院はとてもいい動物病院でした。最初に「うちは骨折の処置はできないから写真を撮影して、応急処置しかできないよ」と言われたのですが、一度診てもらった方がいいかなと思い、連れていきました。
説明も一通りはしてもらったのですが、この後ろ脚の骨の折れ方は珍しいといわれ、固定をしないといけないのだけど、ピンを入れる場所がない、覚悟をしないといけないと言われ、絶望感しかなく・・・。
切り開いて骨どおしを離して、ずれている骨を合わせることから
しないといけないと言われました。
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きれいに折れた形に戻さないと、骨がくっつくことはない。少しずれている程度だったら、この若い年齢だったらくっつく可能性はあるけど、ここまでずれているとそれも難しいと。
https://www.youtube.com/watch?v=nFffsRfc9mk(動画はなぜか埋め込めないのでクリックしてご覧ください)
痛み止めを出すと暴れるのでよくないと言われたので、ここではX線の撮影と固定をお願いしました。
しかし、”固定の仕方が適切ではない”と骨折治療をお願いした動物病院で言われました(@@)
私自身、説明などとても満足をしていた先生だっただけに驚きました。
先生はとてもいい方で、コメントも高得点なのも納得ができ、
骨折治療をしている病院を聞くと、みわエキゾチック動物病院と田園調布動物病院だと教えてくださったほど、印象がとてもよかったのです。
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https://www.youtube.com/shorts/Po0AoYl0yG4
(動画はなぜか埋め込めないのでクリックしてご覧ください)
折れているところを中心に関節を両方を固定しないとだめ。
固定の長さが棒が足りず、これだと骨折している先に重しを付けているだけになってしまい、下手をすると悪くなってしまうと。
だから、骨折治療をしていない動物病院に連れて行くのはあまりよくないかもしれません。(私が悪いのです・・・)
(2)転院した場合のアドバイス
前の病院でも、レントゲンの写真の撮り方は先生それぞれであるので、転院すれば、撮影のし直しになるとは言われました。
ですが、まずは前の病院で撮影してもらったレントゲンの写メを診てもらって、治療ができるかどうかを判断してもらうと良いです。
小さな液晶画面のスマホではなく、PCで見せるとか、データで持って行くと良いでしょう。(私が行った病院は、スマホでは見れないと言われ、PCやデータならOKでした)
前の病院で「骨折している場所はどこですか?」と聞いたとき、「後ろ脚が骨折している」と言えば伝わる、と言われましたが、それは間違いで、
「どの骨が折れていると診断した?」と聞いてくる場合がほとんどでした。
後ろ脚でも「橈骨と腓骨」「大腿骨」など部位を伝えないと、正確に伝えることができませんでした。なぜなら、大腿骨が折れている場合と、橈骨や腓骨が折れている場合で、難易度が変わるからです。
田園調布動物病院では、写真からのセカンドオピニオンもしているようです。
3 骨折の特徴と治療の難しさ
(1)うさぎの骨の構造
うさぎの骨は犬や猫と比べて非常に脆く、骨折しやすい特徴があります。
うさぎの骨は非常に脆弱で、犬や猫が「木の棒」のような構造に対し、
うさぎの場合、骨の表面を覆っている硬い骨「皮質骨(ひしつこつ)」が薄く、「ガラス管」のようにもろいため、骨が折れやすいのです。
(2)骨折の特徴と治療の難しさ
骨治療方法は以下の点で困難を伴います:
① 骨の固定: 手術で骨を固定する必要がありますが、うさぎの骨は薄く細いため、通常の固定具(プレートやピンなど)を使用するのが難しい場合があります。
② 外部からの固定: 骨折部位を動かないようにするため、外部からも固定する必要がありますが、これにも課題があります:
うさぎの皮膚はルーズで、ギプスやテーピングをしても下でよく動いてしまいます。
固定具で怪我をしないよう注意が必要です。
③ 内臓への影響: うさぎの体の構造上、固定することで他の内臓を圧迫してしまう可能性があります。
特に、うさぎは食べたものを5日間ほど腸内にためこんでいるため、消化器系への影響に注意が必要です。
(実はでているうんちは、5日前のもの)
④ ストレスと活動制限: 固定具の装着や活動制限がうさぎにストレスを与え、消化管機能を低下させる可能性があります。
(3)骨折治療の費用の相場
こちらは、最初に訪問した動物病院にかなり詳細に教えていただけました。
動物の整形手術はお金がかかる治療が多いと。
手術の場合は、費用は5~60万円と幅があると。
20~30万円もざらのようです。
とくに、骨折治療に関しては、
プレートが1本数万円、ネジを3個×2か所つけるのが理想的。
ネジが1本数千円。
固定装置の材料費だけで10万円ほど。
うさぎの場合の橈骨(とうこつ:ひとでいうふくらはぎ~足首の部分の骨)
の場合は0.2㎜ほどの幅しかないのでプレートで止めるのが難しい。
ピンを入れて固定する形になると。
だから今回のうさぎの場合も15~20万円ほどかかるのではないかと言われました。
装置だけで5~10万円はかかるからです。
以下、まとめです。
うさぎの骨折治療にかかる費用の相場は以下の通り
手術費用:10万円前後が一般的ですが、自由診療であるため病院によってはそれ以上かかる場合もあります。また症例によっても左右されます。
固定治療:数千円から数万円程度。ただし、骨折の程度や治療期間によって異なります。
レントゲン検査:1回あたり5,000円程度。
入院費:1日あたり3,000円程度が目安。
麻酔費用:吸入麻酔の場合、5,000円程度。
(4)治療方法と費用
自然治癒を待つ方法:
骨折部位を固定し、動きを制限して自然に骨がくっつくのを待つ。
費用は比較的安価だが、完全に元通りにならないリスクがある。
手術による治療:
骨をピンやプレートで固定し、整復する方法。
全身麻酔を伴うため身体への負担が大きいが、綺麗に治る可能性が高い。
費用は10万円以上になることが多い。
その他の費用:
通院費(1回あたり約5,000円)や薬代なども別途かかる場合があります.
4 手術に対応できる病院を探す
(1)動物病院に電話をかけて問い合わせる
電話をかけた際、「うちでは、うさぎの骨折治療は対応していない」と答える動物病院がほとんど。
その際、「骨折治療ができる動物病院がこのあたりにないか?」と聞きました。
「わからない」「このあたり(東京西郊外)ではできる先生がいないのではないか?」と答えられる方がほとんどではあったのですが、中にはとても丁寧に教えてくださる方がいました。
以下は、電話問い合わせをした際に、院長先生が代わって出てくださり丁寧対応してくださった動物病院です。このような細かな対応一つで印象は変わりますよね。リンクを貼って、お礼を申し上げます。
*世田谷動物医療センター
後述しますが、ここの院長先生は、うさぎの負担なども考えて適切なアドバイスをくださいます。近所の動物病院で対応できなかった場合、田園調布動物病院やみわエキゾチック動物病院以外に、世田谷動物医療センターに聞くのもありだと思います。
料金も良心的だと聞いています。
*けやき動物病院(国分寺市)
いきなり電話したにも関わらず、院長先生が丁寧に対応してくださいました。
*メイプル動物病院(府中市)
結構丁寧に対応してくださいました。ありがとうございます。うさ友がお勧めの動物病院です。
*くう動物病院(東村山)
院長先生がうさぎにとても詳しいです。うさぎの避妊手術は腕もよく料金も良心的。初診料880円、1ヶ月以内の再診料550円も嬉しい価格設定です。骨折には対応できないとのことですが、症状を詳しく聞いてくださりました。親身になってくれます。
(2)周りの友人に聞く
友人に聞いてもらうのも有用でした。会社経営・自営業など事業をなさっている方は、横のつながりもあり、獣医の友人を持っている方もいます。
私は獣医の友人がいるという方に、獣医ならではのアドバイスをいただきました。
「うさぎは、プレーティーングしても、後肢強いので外れる可能性あります」難易度が高い手術ですね、の一言でした。
(3)Xで情報を求める
これが一番有用な方法だと思いました。かなりたくさんの情報が集まりました。次の項目でいただいた情報を掲載します。
情報をくださった方、ありがとうございました。
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ツイートのリンク
https://x.com/3wRabbits/status/1889983992092586108
5 うさぎの骨折対応ができる東京の動物病院
うさぎの骨折対応ができる動物病院で有名なのは「みわエキゾチック動物病院(池袋)」と「田園調布動物病院」です。獣医師を含め、多くのうさ友がこの2つの動物病院の名前を出しました。
整形の専門でも、うさぎの骨折はやれない場合は多いので要注意です。
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*田園調布動物病院(大田区)
うさ友さんに聞いた限りでは、ここが一番お勧めということでした。
待ち時間が長いものの、土日も診察があるので、その点は通いやすかったとのこと。
ただ、マイナスポイントとしては、
駅からは遠い。(1.1㎞ほどある)
予約制でないのでかなり待つ。
駐車場は車で順番待たれる方もいて満車も多い。
駐車場に車を止めにくい。
*みわエキゾチック動物病院(豊島区駒込)
電話問い合わせをした際、丁寧に対応していただけましたし、獣医師が数名、ここを推薦していたので、腕はたしかなのでしょう。
東京大学の外科でもオベしているとのことです。
また、アクセスは駅から近く便利です。
ですが、口コミを見るかぎり、高額であまりいい印象ではない模様。また費用が高くて有名です。
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口コミ一覧はこちらから
うさ友さんにも「みわさんは私も10年以上前ですが1度受診して、不信感が残ったのでそれきり行っていません」と言われました。
*世田谷動物医療センター(世田谷区)
うさ友さんのお勧めで問い合わせました。「色んな動物に対応してて、評判もよくて安い」とのこと。
後述しますが、院長先生がとても丁寧でした。
*オハナ動物病院(杉並区)
うさぎの骨折のブログも出しており(後述)、うさぎが骨折した際にお近くの方は検討されると良いでしょう。
*バニーグラス(葛飾区柴又)
ここは数名のうさ友さんからお勧めされました。
HPに整形外科(骨折・脱臼の整復)が可能と書かれているので、対応できると思われます。
*木場きたむら動物病院(江東区)
電話確認をしただけですが、骨折の手術に対応できるとのことでした。ただ私が住んでいるところからは遠いので、検討していただけるのは嬉しいが、もっと近いところも探した方がいいとのアドバイスを受けました。
*相川動物医療センター(新宿区西落合)
こちらは未確認ですが、「小動物外科専門医」のいる動物病院とのことで対応可能でしょう。口コミを見る限り、高額な費用設定のようです。
*ヴァンケット(世田谷区)
うさ友さんの友達がこちらで骨折手術をなさったようです。高齢うさぎだったため、脱脚となりましたが、若い子であれば、切らないやり方があったとのこと。技術は高いと思うとのコメント。
*まこと動物病院(小平市)
1977年から、小平市で開業。つまりかなり高齢ですが、臨床経験が豊富! 様々な学会(6種)・団体(2種)に所属されており、対応できる手技も広い。初診料がこの地域にしては、1500円と高額ですが、腕は確かです。
当日電話予約をしてからの来院制。
あと、神奈川の相模原になりますが、
「オペラ総合動物病院(エキゾチックペットクリニック)」が対応可能です。
6 うさぎの治療で評価が高かった病院
*LUNAペットクリニック(江東区 潮見)
うさぎ専門と掲げいないようですが、かなりうさぎさんのかかりつけは多いようです。大きな病気でかなり助けられたとの情報が!
骨折に対応できるかは未確認。
*メイプル動物病院(府中市)
骨折対応は不可ですが、うさ友さんが通っていて、お勧めとのこと。うさぎの患者さん多いし信頼できるとのこと。
料金も良心的で、健康診断で血液レントゲン、耳の掃除や爪切りなど全部で1万ちょっとだったようです。薬も送ってくれるとのこと。
*うさぎの病院joyjoy(国立市)
*げんき動物病院(世田谷区)
獣医師の方がお勧めされていました。
7 骨折治療をお願いする病院を選ぶ
(1)有名どころにお願いした方が無難か?!
皆さんからの意見が多かった、田園調布動物病院か、みわエキゾチック動物病院か、と悩みました。
田園調布動物病院のサイトにうさぎの複雑骨折をした治療事例が載っていたので、
そちらにしようかなと考えていました。恐らく、技術ではここが一番なのかもしれません。
うさぎの大腿骨骨折の治療をしていた動物病院にも聞きましたが、
大腿骨の骨折には対応していたのに、脛骨または腓骨やかかとの骨折は細いので対応できないと言われました。
ほんと、うさぎの骨折治療は難しいのだなと痛感した次第です。
ほぼ「田園調布」に行こうとしていたとき、
うさ友さんに「東京郊外 西部から田園調布は遠いし、
世田谷動物医療センターにも聞いてみたら?
田園調布よりは世田谷の方が近いでしょう」という
アドバイスをいただいたので、電話をしました。
院長の徳永先生に代わっていただき、
「うちでもできるけど、東京西部からだとうちは遠いし、
小平のまこと動物病院に行ってごらん? 腕は確かだ」と言われました。
「ここでできなかったら、あなたの近くで違うところがないか探しておきます」とまで言っていただけました。
ここは口コミが荒れていたのが気になったのと、
初診料がこの地域にしては高いのでこれまで行かなかった動物病院でした。
まこと動物病院に電話で問い合わせたのですが、
「診ないとできるかできないかはわからない」ということでした。
そこでもう一度、世田谷動物医療センターに電話をしたのですが、
「片道1時間半もかけるのであれば、まずはここに診てもらった方がいい。
通院時間はうさぎにとってストレスだから、近所でやれたほうがいい、
ここの院長は知っているけど、やれるはずだ」と強く言われ、
行ってみました。
レントゲンの撮り直しは嫌だったので、
まずは昨日撮影してもらったレントゲンの写メを診てもらって、
やれるかどうかを判断してもらうことにしました。
すると、手術はできるけど、細部の検査をもう少ししたいということでした。
「手術ができる」と答えていただけたので、任せようと思いました。
人間とはちがい、人間でいうふくらはぎの部分は、
うさぎの場合、橈骨(とうこつ)と腓骨(ひこつ)が途中でつながっている構造で、
アッシュ君の骨折は、
そのつながった部分、人間で言うなら足首の部分が骨折しているとのことでした。
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後ろ脚の手術は、太ももにあたる大腿骨がまだやりやすく、ふくらはぎの橈骨(とうこつ)・腓骨(ひこつ)は細いためやりにくいと言います。今回、骨が縦に割れているひびのようなものがある疑いもあり難しいのだけど、何とかなりますと。
まだ、かかとの部分でなくてよかったと言われました。かかとの部分は骨が細かく、手術が難しい場合が多いとのこと。
まさか、こんなに近くの動物病院でこれほど難易度の高い手術に対応でき、説明も的確な動物病院があるとはビックリです。
手術はもう成功しているのですが、その詳細は別の記事で。
(2)今回の件で学べたこと
うさぎの通院時の負担も考え、なるべく近くの施設で病院を探すことを再優先にするべきだと学べました。
また、若い先生だと、学会や団体(日本獣医師会、東京都獣医師会など)などに所属していないので、横のつながりがないようです。
このような高度なオペは都心の有名な動物病院でしか対応できないわけではなく、意外と近くで対応可能な場合もあるので、最初の病院選びはかなり調べた方が良いと思います。
まさか東京郊外のこんなに近い動物病院で対応していただけるとは、驚きました。粘りに粘って色々調べたことと、うさ友さんが様々な情報を提供してくださったおかげで、このような最良の選択を取ることができました。
協力してくださった皆様、情報提供をしてくださった方、電話対応をしてくださった動物病院の方々、本当にありがとうございました。