目的と目標と
なんで私はバスケを撮ってるんだろう
というかそもそもなんでバスケが好きなんだろう
撮影がうまくいくときとうまくいかないときの差は私自身にあること
その試合が楽しいと思えるかどうかで引くぐらい撮影結果が変わって来て、改めて先生に言われると応えるものがありました
自分自身でわかっていても受け止めきれなかった事実にしっかりと釘を刺された感じです
でもそれを言ってくれる人がいることは幸せなことなんだと、この歳になってようやく理解できるようになってきているので無駄にしたくないです。
とにかく量を撮って頑張ろう!
と意気込んでいたのも間違いではなかったと思いますが、そこから先の目標も目的もないまま成長がなかったのだと理解しました。
幸いにもバスケを撮影させていただけるチームもあるし、フィードバックをしてくれる先生もいて環境には恵まれているのであとは自分で何が撮りたいのかを明確にしていくことが今一番やるべきことです。
と同時に、自分の撮影した写真を見返して何がいけなかったのか、次はどうするべきなのか、参考にするのはどの作品なのか、もっと突き詰めていかないといけないです。
マレーシア行った意味がないんじゃないかと思って来ました、何してたんだろう
あの時は全力でも、思い返すともっと出来たんじゃないかと考えてしまいます。
これが来年に活かせればいいのかな
真面目に毎日学校に来ても、毎週バスケを撮影しに行っていても、そう簡単にうまくならないからこわいです
悔しいなーー
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