見出し画像

浮かせる収納について

ロボット掃除機でによる清掃効率化のためには、床になるべく物を置かないことがマストになる。棚や吊るす収納を活用すれば、棚板にたまったほこりなどはモップではたき起こせば後はロボット掃除機が吸ってくれて清潔な部屋の維持につながる。

そのため、浮かせる収納について今日一日考えてみた。
前提として、なるべく物を減らすことがベターだが、妻が大量の雑貨・服・買い置き食材・生活用品を蓄えており、この点は難しい。
また、棚の空きスペースをあらかじめ用意しておいてそこに帰宅時にカバンをしまうとか、服をしまうとかできればよいのだが、空きスペースを作るとそこにものを飾ってしまう謎の習性を持っている。
そのため、スペースを増やして解決する以外の方法でロボット掃除機ファーストな部屋を実現したい。

現状分析

よく床に落ちているもの

  • 買ってきたもの・もらったものの袋

  • パジャマ

  • 出勤用カバン

  • プライベート用カバン

  • ヨガマット(敷いたまま)

  • 段ボール・不燃ごみなどの定位置が決まっていないゴミ(可燃・缶・瓶・ペットは定位置がある)

  • ノートパソコン

よく散らかっている場所

  • リビングの収納式物干し(洗濯物吊るしたまま)

  • 食卓(食卓で作業したものがそのまま)

  • ダイニングキッチンのカウンター(食器・食材などおきがち)

  • キッチンの作業台(食洗器にかけた食器をここに出しておく)

  • 寝室ベッドサイドデスク(デスクとしてほぼ使わないため、荷物を積む場所になっている)

  • ソファ上(自宅で最も荷物を置きやすい場所)

  • 玄関廊下突き当りスペース(とりあえず置き場になっている)

  • 洗面台洗い場の横(常にヘアアイロンが置いてある・ほかにもたまに使うものが出しっぱなしになったり)

やってみたこと

廊下突き当りスペースに突っ張り棒を設置。
S字フックでゴミ袋などのものをかけられるようにした。
かなり見た目が悪いが実用性を優先したい

8連ハンガーを購入し室内干しに利用。個別のハンガーだと、必要な服だけをとって他は放置しがちだが、8連になっていることによってそのうちの1つを取り出すタイミングでまとめて外して、とりあえず衣装ケースに放り込むようにした

続きは後日…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?