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製品開発への道のり -オメガ リペア クリーム-

オメガ リペア クリームを開発するために、ほんのわずかな肌の機能の違いに対して必要な役割を果たすハーブを探し出し、正しい成分配合で調合することで開発に成功しました。
創業時から変わらない不動の人気を誇り、Snow Fox Skincareの哲学において理想的な美容クリームであると同時に、私たちが一般の消費者を対象に正規の機関を通して臨床試験を行った最初の製品です。

オメガ リペア クリームのプロトタイプは、私たちの現在のパートナーである科学者が、私の肌の症状を哀れに思い少しでも症状の改善になるようにと試験的に作ったラベルのないボトルでした。
台湾人の科学者である彼女は、伝統的な中国医学や和漢成分を研究してきたので、ハーブに精通しており、また過去に出会ってきた薬学系の科学者の中では、最も視野が広く知識が豊富でした。
その彼女は、肌が生まれながらにもっている防衛機能、バリア機能を高める事に重点を置くことが私の肌の問題を解決する鍵だと断言しました。

脂肪酸(オメガ)

では、私たちの肌がもっているバリア機能とはなんでしょうか?
実は、肌本来が持っているバリアは脂肪酸(オメガ)、脂質、油分によって構成されています。
その中でも脂肪酸が肌のバリアとして果たす役割は大きく、肌表面の水分損失を抑え、外界から肌を守る抗菌の盾になることです。
そして、そのバリアが崩れた時、私たちが脂肪酸を摂取したり、肌に直接塗ることで必要な栄養が補充され、肌のコンディションを整えることが理論上できると考えられます。
科学者の彼女はクリームに脂肪酸を配合することで私の肌が肌本来の機能を取り戻すことができるのでは、と考えたのです。

マカデミア種子油

オーストラリア産マカデミア種子油の中から発見された、希少なモノ不飽和脂肪酸、オメガ7は、肌のコンディションを良くする効用を期待できることがわかり、私たちはマカデミア種子油をクリームに配合しました。
以前、創業者は皮膚科医から処方された重めのクリームによって吹き出物ができてしまった経験があります。なので、当初は油性クリームを肌に塗ることに抵抗を感じていましたが、使ってみると、このクリームはシルクのように滑らかで軽い肌触りでした。

セイヨウハッカ油

肌荒れや赤ら顔を防ぐため、リフレッシュ作用や鎮痛作用、抗菌作用などが期待できるセイヨウハッカ油を配合しました。

エゾウコギ根エキス

高濃度エゾウコギ根エキス(100年前から中国、韓国、日本に伝わる秘草)をクリームに加えた時、私たちは香りに対して不安を持ちました。
創業者は子供の頃、よかれと思った祖父母から、エゾウコギ根が入ったスープを強制的に飲まされたことがあり、ひどく苦く、土っぽい味がして、臭いもキツかったという嫌な思い出があります。
しかし、科学者からエゾウコギ根の持つ肌荒れを防ぐ効果と赤ら顔に対する整肌効果の説明を聞き、私たちは納得しました。

見ための変化で実感

科学者の彼女と一緒に仕事を始めた頃、創業者は肌荒れが原因で、自分の肌が気になりしょっちゅう顔を触る癖をもっており、肌荒れの跡が残っていました。
長年肌荒れした肌はスムーズではなく、ある特別なタイプに分類されており(薬事の関係上病名は伏せさせていただきます)赤く凹凸がある状態でした。
ところが、プロトタイプを使用して1ヶ月後から、肌荒れの状態に変化がみられました。そのうれしい変化が確信に変わったのは3ヶ月後です。
あれから数年が経ち、肌荒れは落ち着き、肌の本来の機能を取り戻すことができた創業者は、肌がスベスベになり、自信をまた取り戻しました。

創業者本人の肌改善過程


臨床試験

興味深いことに私たちの臨床調査では、製品を使い始めて28日間後、ほぼ全ての対象者が、製品の使用後の肌環境の変化に満足し、肌が目に見えて健康になってたと感じるという結果が出ました。
初期の研究結果から、オメガ リペア クリームを塗ることが、紫外線による乾燥、ダメージを受けた肌の肌環境の向上をもたらすことがわかり、明るく、透明感のあるお肌に整えることが分かりました。
赤ら顔、肌荒れ、乾燥、乾燥による肌トラブルに悩まされている方は、脂肪酸を肌に塗ることで、自身の理想的な状態へ肌を導くことができるかもしれません。

臨床実験



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