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どうして今日本株がダウ指数をポイントで超えて上がってるのか？
１９８９年12月29日以来 ３５年ぶりに数値上ではあるが 38915円を超えて39000円をつけたのか？
まだ上がるのか？
これは短期的な物なのか？
下記で解説する内容をお読みいただき
なるほど そういう考え方でそういう背景があるのか。
と ある程度納得して理解できる方は一緒に行きましょう！
元相場関係者の武者氏(大和証券〜ドイツ証券)
先日YouTubeでも語っていたのが
日本株が大きく変わった理由は
アメリカの政策が関係していて
アメリカは中国と様々な分野で覇権を争っています。
特に近年 中国がお金を持ち パクった技術を拡大させて やりたい放題
香港民主化運動 動乱以降 大きく認識が変わった
特にコロナウィルスが武漢で人工的に作り出された
可能性
世界中が大打撃を受けて コロナショックへ
中国ええ加減にせい！
このまま中国依存していては アメリカがヤバいと
中国から 世界の工場を引き上げさせて
時間をかけて脱中国の流れを作る
中国に傾いてしまった 技術 生産 富のバランスを西側へ戻す必要がある
香港動乱以降 徐々に富裕層のマネーは脱中国
世界の企業の中国工場依存を インド ベトナムなどへシフト
中国から 資本も資金も工場も抜けていく構図を作る
もし 台湾が中国に落ちれば 世界のバランスが
大きく変わってしまう。
●というような話をしていた●
●snowfieldも似たような考え●
コロナショックの直後
アメリカは様々な未来を考えたんだよ。
どうやって 中国依存をやめて 中国の国力を落とすか？
●昔 日本にしたのと同じようにすればいい●
一昔前 日本の技術は様々な分野で世界一だった
日本から 技術進歩を奪い 日本の製品をアメリカで売れなくする
日本車が売れると アメリカ車が売れない
これが トヨタ叩きの時代になった理由
日本は 半導体製造でもトップを走ってた
日本から半導体製造能力を奪い取る
日本バッシング時代から日本ナッシングの時代へ
●一時期 日本ナッシング 日本無視の時代がありましたね。
日本はデフレに陥り 脱出できなくなって 長い年月をかけて 国力が落ちていった。
しかし時代を経て
その流れが 近年世界中で乱暴狼藉を働く中国によって アメリカ国内で日本に対する 考え 見方が
ガラッと変わった。
アメリカがシュミレーションして 最悪の最悪を思考した時 恐ろしい未来が見えた
それは
台湾が中国へ落ちたあと
日本が生き残るために
もしも 中国と親密になったら？どうなる？
●誰もその思考はないでしょ、僕が軍師なら
台湾落として日本と仲良くするね アメリカが最も困る事になる一手
そうなると
太平洋を挟む 台湾以北が 東側の色に染まる
台湾 日本 中国 北朝鮮 ロシア
もしもこの構図になると世界のバランスが
一気に東側へ傾く
アメリカはこの構図に絶対にしてはいけないよね
どうすれば良いか？
アメリカは
台湾を守り
ポチである日本と更に強く協力する方向で話をすすめ
中国 ロシアに対する蓋を日本でする
日本の軍事力を強化させる
日本の国力をアップさせる
それによって
日本で強力な壁を作る
そのためには 国力が落ちた日本を復活させる必要がある
●株高は 国を支える● アメリカはそれを証明している
国力を支えるのは お金です。
どうすれば 手っ取り早く マネーを生み出し国力を上げる事ができる？
株高になれば 企業群は株高で企業価値が上がる
お金が増えて
人を雇い 設備投資を増やし 開発を加速させ
同業を買収もできる
お金さえあれば 企業はなんでもできる
株価が高くなれば マネーの好循環が生まれる
日本株を上昇させるにはどうしたら良いか？
一定の円安方向への誘導は必須
(ドル円150円台) 円安誘導は成功している
円安によって日本の輸出企業群の収益増加
株高へ
たった数ヶ月の株高では 企業の収益は 上っ面だけです
年単位で継続しなければ
企業群の力は 断続的に維持できません！
日本株の高い状態が 数年継続する可能性がある
どれくらいの水準以上か
日経35000円以上が数年続く可能性があ出てきましたね
●数年に一回は マーケットで大きな下落が起きる
20-30%下落が起きる
それが起きても 今の水準が維持できるところまで上昇する可能性があります
２０２５年 日経50000円
30%下落しても 35000円は維持される。(この思考が重要)
日本株高は 日本の国策だけではなく
アメリカ側からの国策でもある
だから株価はまだまだ上がる。
ただし 上げれば利食いで下げる
休憩もある
そしてまた上げていくという感じです。