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胸が苦しくなったシーン…


岩田陽葵さんのこのツイート↓

を見て、

私も「胸が苦しくなった」シーンを語りたくなった。

(※私のこれからの語りはスタァライトとは一切関係ありません)


「半妖の夜叉姫」14話「森を焼いた黒幕」

この回では、とわ&せつなが引き裂かれる原因となった火事の犯人が登場。


「玉乃」(CV:水瀬いのりさん)という美女と出会う3人。

彼女は家族と静かに暮らしていたが、美貌ゆえに数々の男達から求婚されて大変だった様子。

そんな彼女を無理矢理連れ去った男―――邪神、焔(ほむら)。

屋敷で二人暮らすが、焔は玉乃さんの顔を少しでも見た男を

使用人だろうが客人だろうがかまわず嫉妬に狂って焼き殺す上、

玉乃さんに対しても次第に疑心暗鬼になり、

彼女を屋敷の牢に監禁するという真似まで……

なんとか逃げてきた彼女を理玖が保護し、今回に至る。

早速焔の討伐に向かう3人。

ところが戦いの最中、焔はいつかの「あの火事」の犯人だったと判明。

自分と愛する妹を引き裂いた忌々しい火事の犯人を前に、激しく怒るとわちゃん……

「こいつは私が」と、なんとしても自分の手で焔を討ち取ろうと躍起になる。

ところが、自分とは無関係で年端も行かぬ少女達を戦いに巻き込む事に心を痛めた玉乃さんが

理玖と竹千代に協力を求め、とわたちが交戦する場へ。

焔にきっぱりと別れを告げた。

愛し続けてきた女性から強く拒絶された焔はショックのあまり力を暴走させ、自らを炎に巻き込んでいった――――


この展開もすごく衝撃的で重たかったけれど。

最後のシーンが……( ノД`)シクシク

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現代から持ち込んだ自身の水色のスマホを手に、うつむくとわちゃん。

その表情はとても悲しく、沈痛したものだった

せつなはそんなとわちゃんをとても心配していた。

でも大好きな妹に心配をかけさせたくないのか、とわちゃんは気丈に振る舞っていた。


とても許せない相手を討ち取れずに終わったとわちゃんのメンタルが心配だった……(´・ω・`)

本当はとても悔しくて辛くて…それでも大切な人の前で強く振る舞う姿に胸が締め付けられた。

彼女自身の手で焔を倒せていたら、どうなっていたんだろう…?

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