Diary 2023 12 08.
おはようございます!
今日は2023年12月8日(金曜日)!
毎月8日は「ホールケーキの日」
ホールケーキおいしいね!
クリスマスケーキも楽しみだ♡
さて…今回は。
「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回のエラン(4号)君は、救済の光/天使…説」。
7月2日に放送された「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の最終回。
重い展開が続きどうなるかハラハラしていたけど、多くのキャラにとって幸せな終わりを迎えた。
その中には、6話で悲しい結末を迎えた「エラン・ケレス(強化人士4号)」の姿も……
スレッタの前に「クワイエット・ゼロ」に宿る生体コードとして姿を現し、手助けをした。
「また…困ってる?」
…生前、スレッタを何かと気にして面倒を見ていた彼の再会時の第一声がこれ。
ニクイ……。゚(゚´ω`゚)゚。 わかってる!としかいいようがない…
初対面時の第一声が「おなかすいてない?」だったように、再会したときもまたスレッタを気にかける彼が素敵で仕方ない……
スレッタは「強化人士5号」のエラン君から彼(4号君)の結末を聞いてから
「自分が決闘に勝ったから彼を死なせてしまった」とずっと思い悩んでおり、謝罪する。
それを聞いて「4号」のエラン君は……
「君との決闘後悔してないよ。僕の方こそ待ち合わせ…行けなくてごめん」
…この発言がすごく嬉しかった。
我々やスレッタを「悲しみ」の呪いから解き放つ「救済」「祝福」の光……
スレッタが「決闘で勝ったことで彼を死なせた」と悩んでいたように、
彼もまた待ち合わせに行けず亡くなったことを「その日からずっと」悔いていたんだろうな。
それを面と向かって伝えられたこと、相手を想う素直な優しさ
お互いへの思いやりを伝え合う二人
尊い…。゚(゚´ω`゚)゚。
「始めよう。スレッタ・マーキュリー」
そして二人は協力して戦いを止める。
……
この一連の流れを見ていて、私が個人的に思ったこと。
それは
「このエラン君は『みんなを救い、祝福する光/天使』なのでは!!?」
ポイントはこの3つ
・登場時の演出が光をまとった姿だった
・「自分が彼を死なせた」というスレッタの「自責の呪い」を、素直な優しさを伝える事で断ち切った
・彼とスレッタの協力で、呪いと悲しみを断ち切った
なんかこれらの演出・シーンを見て、そう思った。
私達の胸の中にあった「彼が6話で死んでしまった」という悲しみとモヤモヤも、あの一言と再登場で救ってくれた気がする。
彼は生前、強化人士としてこき使われることや自分の境遇を悲観して深い闇を抱えていたけど、
スレッタとの決闘で救われて、負けた事を責め立てられて命を落としてしまったけど
死して彼は救いの光となった……
その光が、みんなを救う希望・祝福となった。
エラン君は最後に大きな役割を担ったのですよ……
4号エラン君マジ天使。
最後にまた会えて嬉しかったよ。ありがとう。
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