Diary 2023 10 29.
おはようございます!
今日は2023年10月29日(日曜日)!
10/29は「てぶくろの日」だそうです
私の推し(エラン君)も手袋をしてますね~
白い手袋が気品があっていい感じ♡
さて、今回は。
「まったく…いよいよ水星の魔女にまで性癖をゆがめられてしまうとはな……だけど予想してたよ私!」
と言う話を
(※ネタバレあります)
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
2022年10月~2023年7月までTV放送された「ガンダム」テレビシリーズ最新作。
TVシリーズ初の女主人公が活躍し、舞台は学園という「新規視聴者の開拓」を意識した作品。
(これまでも学園要素のあるガンダム作品はありましたが…)
1話では「主人公がヒロインの婚約者として認められる」という公式百合展開が話題を呼ぶ。
その後もエリート男性陣に次々と興味を持たれる主人公。
これなんて逆ハーレム少女漫画?
なのだけど…
「一体いつから―――明るく楽しい学園百合アニメが始まったと錯覚していた?」
次第に「ガンダム」としての重たい一面が露わになっていく本作。
・乗ると生命が削られていく本作の「ガンダム」
・4歳の幼女がガンダムを起動、敵機を撃墜させて言った言葉が「ろうそくみたいできれいだね」(善悪の判断がついていないため)
・地球出身の民・アーシアンと宇宙に住む民・スペーシアンの深い溝
・ガンダム搭乗のために生み出された被験体「強化人士(きょうかじんし)」
・エラン・ケレス(強化人士4号)の境遇(記憶喪失、影武者、被験体…)
そして……
「スレッタと決闘で心を通わせ和解できた物の、任務に失敗したから不要と見なされ殺されてしまうエラン(4号)」(6話)
「地球寮の一員だが実は反スペーシアン組織『フォルドの夜明け』の連絡係でもあり、その様子を仲間に目撃されるニカ」(12話)
「不仲だった父を誤って殺害してしまい、慟哭するグエル」(12話)
極めつけに……
「ミオリネを襲ったテロリストを容赦なくガンダム・エアリアルの平手で殺害した挙げ句、
人を殺したのにまったく動じておらず血まみれの手をこちらに向けるスレッタ」(12話)
などの不穏・激鬱シーンが放送された。
(シーズン1の目立つシーンだけでこの4つ。シーズン2はさらにある。)
こういうエピソードが放送される度に
「人の心とかないんか?」
等の突っ込みが殺到するという。たしかに
私も「なんでここまでむごいことやるんだYO!」
「もうやめて!視聴者のライフはとっくに0よ!」とツッコみながらも、
内心は
「だが……悪くない。嫌いじゃないわ!」
と思っている自分がいたのだった。
ダメだこいつ…早くなんとかしないと……
確かに鬱展開とかわりと平気?なところあったけどここまでかよ私……orz
多分小さいころからそういう重たいシーンとかのある番組を見たから鈍くなってるのかもしれん。
私も「人の心とかないんか?」と言われそうだなー……(;´Д`)
……こないだ、主題歌を聴いて興味を持ったとあるアニメを調べてたら、
なんとも悲しく辛い結末である事が判明
↓この作品。
「悲しい終わり方だな…(´;ω;`)」
と思いつつも、この結末に「エランショック」と似たものを感じていて
(エランショック→上で話題にした「任務に失敗したから不要と見なされ殺されてしまうエラン(4号)」)
「悪くないな……(`・ω・´)」
とも思う自分がいた。
人の心とかなry
変態だーーーーーーーーーーーー!!!!
大体、エランショックっていわゆる「推しの死」じゃないか…
それで性癖歪むってなんなのこれ…
あのとき確実にメンタルズタボロになったのにどうしてこうなった。
他にも5話の「鬱陶しいよ君は」のシーンとかも重たいシーンだけどなんかそそる物が…
まあ相互さんに「姉貴はエランくんに「鬱陶しいよ君は」って言われて喜んでそう」と言われるような人だもんね私(マジ)
マジで私は人の心をどこかに捨てていったみたいだ…orz
確実に水星の魔女にも結構性癖をゆがめられてるな……(;´Д`)
水星の魔女はとんでもない物をゆがめていきました。私の性癖です。
こういうの、鬱展開に耐性のあるみんなも心当たりある人多いのでは……(チラッチラッ