水星の魔女・6話の「エランショック」
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
第6話(初回放送…2022年11月6日)で起きたあまりに悲しすぎる「エランショック」……
それを個人的に語っていこうかと!
「エランショック」
今作の登場人物のひとり、エラン・ケレス
彼は「強化人士」と呼ばれる強化人間だったことが第5話で判明した。
さらに続く第6話では彼が「ある人物」の影武者であり、
そのために全て(誕生日、過去の記憶、本名や素顔など…)を奪われた事も語られた。
今作主人公であるスレッタ・マーキュリーとの決闘の末、敗れた彼は過去の記憶を思い出す。
自分の誕生日を祝ってくれた優しい母親(と思われる人物)。
スレッタからも「エランさんに何もないなんて事絶対にない」といわれ、エランは微笑む…
後日。
スレッタは学園外のベンチでエランを待っていた。
どうやらこれから二人で出かける予定?
その頃、ペイル社の一室にはうつろな表情で拘束されたエランの姿が……
使命を果たせなかった、として処分される、とのこと……
「ハッピーバースデー…トゥーユー…」
彼は「そのとき」まで、思い出の歌を口ずさみ続けていた。
何も知らずスレッタはエランを待ち続け、6話は終わる…
個人的感想
ひどいよ……(´;ω;`)
なんで私の大好きな推しがこんな酷い目に……
というかCEO「使命を果たせない強化人士に次はない」「スペアはまだある」って!!?
ハァ!!!?(`Д´)
そりゃあなたたちにとっては駒、消耗品同然だろうけど……
私たちにとっては大事なかわいい推しなんだよ。
それをこんな……(´;ω;`)
ホントにこれは引きずった。
幸せになれる、と思わせておいての突然の地獄…
あまりにむごすぎる推しの結末に打ちのめされました……
一時期は生きる気力も失ってた感あるな…
ホントに大好きな推しにあんな酷いことをされたので……
あんまりにペイル社の罪がデカすぎる。
もうほんと…こう↓してやりたいレベルだ…!!(´;ω;`)
こうなる人が続出するのも納得だな…あれは…(--#)
…ところで、スレッタがエラン君を待ってたときに「10:10」と言う時刻が画面に出たんだけど
これが「テン・コード」における「通信終了」「さようなら」の意味だという説が……
(※あくまで公式ではなくファンの推測なので…)
だとしたらきつすぎる……
今思う事
今でもエラン君が好きな気持ちに変わりはない
けどやはりこれは辛すぎて……
見返すとまだ精神的に苦しくなる。
彼には幸せになって欲しかったよ…
…でも、あの謎の装置が赤く発光した瞬間に画面が切り替わっている。
彼の最期は映し出されていない…
と言うことはどこかで生きてる可能性もあるって事…?
頼むからそうであって欲しい…!!
あのまま終わりなんて辛すぎる…!!
でもまだ公式で動きがない…!!
彼がどうなったのか教えてくれぇ…!!