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Diary 2023 12 26.

おはようございます!

今日は2023年12月26日(火曜日)

12/26は「ボクシング・デー」

格闘技の方のボクシングではないです。

「クリスマスも仕事をしなければならなかったバトラーはじめ、使用人たちに翌日、家族と過ごさせるための休日」だそうですよ(●´ω`●)

そんな日もあったとは初耳!


さて…今回は

「『水星の魔女』5話のエラン・ケレス(4号)の心境を勝手に考察して書き綴る」


Q.なぜここでこのイラスト? A.理由は後述

「強化人士4号」「『本物』の影武者」「記憶喪失」

と言う辛い境遇であるエラン君。

そのため人に心を閉ざし、「好きにならない」と言い切るほど(2話)

そこで出会ったスレッタに興味を抱き、「もっと知りたい」と接近するが5話でその理由が明らかになる。


「スレッタを自分と同じだと思っていたから」


自分と同じ境遇かもしれない彼女と痛みを分かち合いたかった。

とてつもないほどの愛や温もりを求めていた。

しかしペイル社から命じられた「エアリアルの調査」を行ったところ、それが「違う」と判明。


強いショックを受けた彼は、


「鬱陶しいよ君は」

「モビルスーツが家族?あんなもの僕には呪いでしかない。同じだと思ってたのに。君は…僕と」


と辛辣な態度をとるようになり、スレッタを遠ざけた。

人を遠ざけていた背景には、自分を愛してくれる人の存在や温もりを欲しがっていたことがあるのかもしれないな…と推察。

だからこそ、スレッタが「そうじゃなかった」「自分とは別の存在だった」事が許せなくて、ああいう冷たい物言い・態度になった。

スレッタからすれば「なぜ急に冷たい物言いをされたのかわからない」だよね…

悲しい境遇で自分が何者かもわからず(過去の記憶がないので)、泣き言も言えなかったし誰にも理解して貰えなかった彼は「自分と同じかも知れない」スレッタの存在が救いなのではと思っていた。


なんとなくだけど、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」OP「青春コンプレックス」のある箇所を思い出した。

最初のイラストはそれを踏まえて描いたものです~。

ぼっちちゃんとエラン君のコラボ……


そんな彼に沢山の愛情を注ぎたいです…

こっちで転生させて幸せにしたいよう……


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