「半妖の夜叉姫」公式が強いエピソード
「半妖の夜叉姫」はかなり「公式が強い」要素のある作品だなーと。
特にとわちゃんとせつなの関係性、理玖×とわ。
というわけでそれをまとめてみた。
さすがに全部ではないが…
☆→壱の章/*→弐の章/・→両方、アニメ本編以外
>とわ+せつな
・とわちゃんが再会したせつなにべったり。何かとスキンシップを図っては拒絶される。
☆現代から持ち込んだスマホを手に
とわ「私もこれもう持ち歩かなくてもいいかな。誰に連絡取るわけでもないし。ここにはせつながいるし」
*とわちゃんはせつなにクソデカ感情を募らせており、36話で暴走したきっかけも
「彼女が現代で苦しんでいた自分の事を忘れて楽しくやっていた、と思わされたから」
ちなみに現代に飛ばされた後も、幼いとわちゃんはひたすらせつなを探し求めていた。
*↑そしてその暴走を救ったのもせつな…
お母さんであるりんちゃんから「自分の記憶が封じられた夢の胡蝶」を託され、とわちゃんの前に現れた。
とわちゃんはせつなと生き別れてからずっと「私のせいでせつなが」と自分を責めていたけどそれはせつなも同様だった…
泣きながら抱き合い、お互いのずっと言えなかった想いや後悔を叫び合う。
・公式ツイッターアカウントの2月カレンダー絵。
どう見ても「とわちゃんが赤い薔薇を持ちせつなを口説いている」ようにしか見えない。
せつなもバレンタインプレゼントを手に頬を赤らめる始末。
その絵を手がけたアニメーターさんも「とわ×せつな」とツイート。
・公式ツイッターアカウントの2021年年賀イラスト。
とわちゃんとせつながいちゃついている。しかももろは不在。
*妖霊星の現代への衝突を防いだ後、
斬星剣の呪いでとわちゃんの魄が尽きて廃人になり…そうになるが、すぐに復活。
感極まって彼女に抱きつくせつな。
*もろはの両親との再会を見届け、感極まり涙ながらとわちゃんと手をつなぐせつな。
(しかもつないだ手のドアップを二度も映す始末)
☆とらわれの身となったとわちゃんを前に「手間をかけさせおって…」
と文句を言いながら助けてやるツンデレせつな。
☆妖怪を倒し、とわちゃんがせつなとハイタッチを交わそうとする。
せつなは最初笑顔で応じようとするが、すぐ我に返り「なれなれしい!」と顔を赤らめて拒絶。
☆ED2でせつなの存在に気づき、駆けつけるとわちゃん。
せつなもそれに気づき、互いに手を取り合う。
☆因縁の敵・焔の所業に激怒したとわちゃん、その理由が「自分とせつなを引き裂いたから」
☆せつなを殺した麒麟丸に激怒するとわちゃん「よくも『私の』せつなを」発言。
*お互いを気にかけるあまり戦いの最中に痴話げんかを繰り広げるとわちゃんとせつな
☆二人がかりで襲ってくる敵との戦闘中にとわ「私たちも二人だよ❤」
>理玖×とわ
*とわちゃんとりおんを麒麟丸の攻撃からかばって失明する理玖。
次の回で回復するが、視力が直ると真っ先にとわちゃんを口説いてりおんに叱られる
☆朔の夜に戦えなくなったとわちゃんを理玖が本人も知らず知らずのうちにかばい、負傷
☆とわ「愛とか恋とかよく分かんないけど好きって気持ちなら分かる!
私、理玖のことが好きだ!」
☆理玖に、自身の大事な銀色真珠を自ら渡すとわちゃん
☆「オイラは生き物としては紛いものの類いですから」と出生故に自虐的になる理玖に対して、
とわ「でも私だって中途半端な半妖なんだしそんなこと気にする必要ないよ。理玖は理玖なんだから」
*理玖がとわちゃんに対する感情を「恋」と明言
*とわちゃんがりおん経由で理玖が麒麟丸の分身である事を知るが、
「嫌われたかも…」と不安がる理玖をよそに以前同様「理玖は理玖」と明るく受け止める
・ED4のアニメ版ジャケット。満月をバックに向かい合う理とわ。
・ED4の公式コラボMV。理とわの愛の軌跡。まさかの公式イメソン化。
*OP4。泣いてるとわちゃんの前に現れて自身の力で彼女の涙を花に変え、笑顔にしてやる理玖。
理玖の超絶イケメンスマイル。
*2期からのアイキャッチ、とわバージョンは今まで彼女一人だったのが終盤で突然理玖が追加される
「理玖を想い花占いをするとわちゃん」……(それも理玖追加版だけで2バージョンある)
*とわちゃんのピンチを遠くから救う理玖。とわちゃん一人が理玖の存在に気づいていた。
*瞬間移動してきた理玖がとわちゃんと激突
・アニメディア、アニメージュでこの二人の関係性にピックアップした描き下ろしイラストを掲載
*とわちゃんを救うため命を落とした理玖。彼の最期を見取るとわちゃん。
理玖の最期の言葉は「愛しています」…
*突然屍屋に現れた謎の青年…は転生した理玖の変装。
周囲にもバレバレで、一同はとわちゃんと理玖を「二人きりにさせるために」出ていく。
「最期を見取ってもらったのに悪い」と恥ずかしがる理玖をとわちゃんは温かく受け止める。
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