エモい
こんばんは、待雪アイリです。
夏ももう終わりかけですかね。
夏の夜、少し風が吹いていて涼しいと感じる時に、ふわっと香る寂しさが好きです。
と、インスタ書いてこの写真を投稿しようと思ったのですが、インスタに投稿するには長いし詩的すぎるだろと思ってやめました。
なんなんですかね、あの独特の寂しさを掻き立てる香り。
あれが嫌な人もいるみたいです。寂しくなるから。
私はとても好きです。
アイリさんって“エモい”のが好きなんだね!って?
夜に限らず、日中から似たような香りがする日があるのですが、(季節の変わり目に多いかな?)そういった日には凄い勢いで深呼吸しまくりながら道を歩くので、“エモ”とは程遠く変態っぽいです。見かけたらそっとしておいてください。堪能中です。
少し話はそれますが、“エモい”という言葉が若者によって消費されすぎてしまったため、あまり使いたくない気持ちがあります。
なんでもかんでもエモいヤバいキモいウケる
それでも日本人か!
ムキーッ!!(こちらも語彙力の低下)
でもね、実はそんなに怒ってないんです。
だってこちらは読解力があるので。
エモいヤバいキモいウケるを前後の文脈や状況から詳細まで察することができます。
話を戻します。
みなさんはあの香り、わかりますか?好きですか?
良いですよね、アレ。(語彙力の低下で終了)