腹腔鏡子宮全摘手術から1か月経過
9月も半ばだというのに相変わらず真夏日が続いていて、きっとこのまま秋はなく冬がやってくるのでは?と危惧している。
夏より冬のほうが好きだが、冬はなぜか体調を崩しやすいので困る。
退院してからというもの、なんだか物欲が爆発しており「退院祝いだ!」と何かにかこつけて自分にプレゼントを買いまくっている日々だ。
あんな辛い日々を乗り越えたんだし、今月は誕生日でもあったのでこれくらいは許されるだろう。
趣味があると人生は豊かになる。
手術から一か月経ち、体調もだいぶ元に戻ってきた。
出血も治まり、薬のおかげなのか自然回復なのかは分からないが、ナプキンをつけなくて良くなったのがうれしい。
本来なら来週受診する予定だったのだが、家族の体調不良が続いており、自身も伝染されるような気配を感じたので延期してもらった。
そういえば保険の際に提出する診断書なのだが、出来上がるまで2週間以上かかる上に、作成費用として5500円もかかって衝撃だった。
診断書が必要ない保険もあるらしく、なんだか損した気分だ。
中学生のころから入っている保険なので、なんだか抜けるのがもったいないと感じているのだが、見直しが必要なのかもしれない。
傷口は膿んだりすることもなく、最小限に抑えられている気はするが、ヘソが大きくなってしまったのが気になる。
縦に切っているので、傷口が塞がればもとに戻ってくれるのかどうか気になるところ。
あと、なんだか下腹部がポッコリしているような気がする…
まだお腹が張っているせいにしたいが、ただ単に太っているだけならどうしようと震えている。
一応ネットで検索してみたところ、子宮があった場所に腸が移動してくるので、数か月はぽっこりしているらしい。
ただ、どういった原理なのかイマイチ確証が持てないので不安だ。
他に気になる症状としては、相変わらずめまいがあること。
平熱が37度くらいあったのが少し下がったことくらい。
いつも微熱気味なのはシェーグレン症候群のせいかと思っていたが、子宮筋腫が関連していたのだろうか?
今年の夏は旅行やプールに行くことができなかったので、秋にはいろんな場所に出掛けられたらと思う。
webライターの仕事も変わらずに頑張っていきたい。
掛け持ちすることも考えていたが、今回の入院手術でなんだか自信がなくなってしまった。
まぁその話はまた今度しようと思う。