ハンドドリップコーヒーから分かる! コーヒーを五感で感じる方法
どうも!
ゆーくんです!
この無料プレゼントは、
”お家コーヒーを始めた
ばかりの初心者”
”お家コーヒーをさらに
豊かにしたい方”に向けた
ハンドドリップコーヒーを
五感で楽しむ方法を
伝授したいと思います。
お家でハンドドリップコーヒーを
楽しむ時あなたはどんなことを
意識していますか?
コーヒーを淹れる時に美味しいコーヒーを
飲むのを楽しみにしている人。
コーヒーを淹れる過程の
ハンドドリップを楽しみにしている人
もいるでしょう。
コーヒーを淹れて飲むまでの過程で
五感を使うことが大事ですよ。
自分でコーヒーを淹れる時にコーヒーを
飲むまでの過程で
五感を楽しむことができますよ。
五感を感じないで
ハンドドリップコーヒーを淹れないと
美味しいコーヒーも淹れられません。
良い道具や良いコーヒー豆を
揃えているのに美味しいコーヒーを
淹れることができない。
いつまで経っても自分の求める
コーヒーの味を再現することができない。
ハンドドリップコーヒーを
毎日淹れているのに美味しいコーヒーが
飲めないなんてことがあります。
そうならないためにも、
ハンドドリップの淹れ方はもちろん。
五感をフル稼働して美味しいコーヒーを
飲めるようにしていきましょう。
それでは本題に入ります!
コーヒーを五感で感じる時はどんなとき?
それでは、
コーヒーを五感で感じるときは
どんな時でしょうか?
「コーヒーを挽いている時?」
「コーヒーを淹れている時?」
「コーヒーを飲んでいる時?」
実はコーヒーを挽いてから
飲むまでの過程全てに
人は五感を感じています。
全ての過程でコーヒーは
五感に感じているのですね。
コーヒーを飲む時は
もちろんコーヒーの味を感じる
ことができますよ。
コーヒー豆を挽いている時は
音で感じることができます。
コーヒーを淹れている時は
香りを感じることができますね。
コーヒーを挽くから淹れるまでの
数々の変化を目から見れます。
コーヒーがコーヒーカップに
触れる時の温かさを感じること
ができますよ。
五感をフル稼働させることによって、
お家で飲むコーヒーが美味しく
感じることができます。
ここで大事なのが
「五感を使って一つ一つのことを言語化」
することが大事。
五感を言語化することによって
コーヒーの味の違いが
分かるようになります。
ゆっくりと時間をかけながらコーヒーの
色・香り・温度・味の変化をじっくりと
感じながらコーヒーを味わいましょう。
どのように五感が刺激されるのか
順を追って説明します。
ハンドドリップの手順
コーヒーの五感を正しく刺激をする為に
ハンドドリップのやり方を
正しく理解しておく必要がある。
ハンドドリップを理解していないと
美味しいコーヒーを飲むことは
できません。
ハンドドリップを知ることが
美味しいコーヒーを飲むために
一歩近づくことができますよ。
ハンドドリップの手順は以下の通りです。
ハンドドリップの手順を
理解することが大事。
ハンドドリップの方法を
五感の感じながらと一緒に
解説していきますね。
1.コーヒー豆を挽く
コーヒー豆を挽くのはコーヒーミルを
使ってコーヒー豆を粉状にしましょう。
コーヒーミルで挽く手順は
お使いのコーヒーミルによって
異なるので注意が必要です。
コーヒーミルで挽く時のコツは
「コーヒーを淹れる直前に挽くことが大事」
コーヒーを淹れる直前に
挽く理由はコーヒーは
粉にすると味が劣化してしまいます。
コーヒーを淹れる直前に挽くことで
コーヒーの味の劣化を防ぐことになりますよ。
感じる五感はなに?
カリカリとコーヒー豆が
挽かれていく感覚を味わってみよう。
その時にコーヒー豆の硬さや
どのくらいの挽き目で挽かれている
のかを感じることが大事。
カリカリとコーヒー豆が挽かれる
音はどんな音なのか?
コーヒーを挽いている間に
香るコーヒーの香りがコーヒー豆
から粉に変わる瞬間に分かりますよ。
コーヒーの挽かれていく段階が
コーヒー豆から粉へ変化を
感じることができるでしょう。
2.コーヒーフィルターに豆をセット
コーヒードリッパーの上に
コーヒーフィルターをセットして
コーヒー粉も同時にセットしましょう。
コーヒーフィルターを
セットする時に注意点が2つあります。
1つ目はペーパーフィルターの
接着面を折りましょう。
理由はペーパーフィルターを
ドリッパーに密着させる。
ペーパーフィルターを密着
させることで湯をスムーズに流すためです。
2つ目はコーヒー粉を平らにしましょう。
コーヒー粉を平らにしないと
コーヒー本来の味が抽出できません。
この2つが出来ていないとコーヒーに
含まれる本来の味を引き出すことが
できないです。
感じる五感はなに?
ペーパーフィルターにコーヒーミルで
挽いたコーヒーの粉を入っている状態を
観察してみましょう。
コーヒーミルで挽いた粉は
細いのか粗いのか違いが
分かるはず。
粉の細かさはどんな感じなのかを
みてみると良いですね。
3.蒸らし
ハンドドリップでコーヒーを淹れる時に
もっとも大事な工程は
「蒸らし」という工程です。
蒸らしをなぜ行うかというと、
コーヒーの粉を均等にお湯に行き渡されて
コーヒーの味を引き出しやすくするため。
蒸らしという工程は
コーヒーの味わいを左右します。
蒸らしのコツは
お湯をそっと触れるように
注ぐことが大事でしょう。
コーヒーの粉がゆっくりと
染み渡るまで蒸らすと
コーヒーの粉はプクプクと膨らみをみせます。
感じる五感はなに?
蒸らしの工程では、
コーヒーの変化が目に見えて
分かって非常に面白いです。
コーヒーを蒸らしている時は
コーヒーの粉が膨らんでいくのが
目に見えて分かりますよ。
コーヒーの膨らみは同じ豆でも
毎回変化をします。
コーヒーを膨らむことが出来てるのは、
蒸らしが上手に行っている証拠と
コーヒー豆の鮮度がとて良い
という状態を表しています。
良いコーヒーは蒸らしの時点で
コーヒー豆の香ばしい匂いを
感じることができますよ。
4.お湯を注いで抽出
コーヒーの蒸らしを終えたら、
いよいよコーヒーにお湯を注いで抽出。
この時のポイントは
お湯を細くゆっくり注ぐことが大事です。
お湯をゆっくり注いで粉の中心に
ひらがなの「の」を書いてゆっくり
注ぐことでコーヒーの美味しい成分
が引き出されますよ。
感じる五感はなに?
お湯を注ぐ時はコーヒーの
香りや音に注目してみてください。
お湯を注ぐ時点での香りから
コーヒーの香りから
リラックス効果を得ることができますよ。
また、
コーヒーをポタッポタッと
落ちている音を聞いてみるとよいです。
リラックス効果が相乗されますね。
コーヒーの雫が落ちている音を聞くと
落ち方に違いがあるので面白いですよ。
コーヒーを飲む
コーヒーが抽出できたら、
美味しいコーヒーの出来上がりです。
ドリップされたコーヒーが注がれた
コーヒーカップからコーヒーの暖かさから
心の温もりを感じよう。
この時にはじめてコーヒーに
口を含むことでこれまでに色んな過程を
通して淹れられたコーヒーを
口に含むことができます。
コーヒーを味わって飲み、
「自分なりに香りと味を言葉にすること」
が大事ですよ。
ここでコーヒーの味に間違えても大丈夫。
知らない発見を見つけるということが
大事です。
コーヒーを表現するということは
コーヒーの味に対する経験を
得られますね。
同じコーヒー豆でも淹れ方が少し
変わるだけで味がすごく変わりますよ。
コーヒーの味を表現することで
他の人より何倍の速さで
コーヒーに対する味覚が鋭敏になります。
自分に合うコーヒーを
見つけてみてください。
まとめ
ここまで読んでいただき
本当にありがとうございます。
コーヒーと五感の関係性はいかがでしたか。
最後にまとめると・・・
コーヒーを飲んで五感をフル稼働
することで美味しいコーヒーが
飲めるようになります。
お家で美味しいコーヒーを淹れるのに
少しの意識で必ず美味しくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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