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Loveとはハート?愛?それとも…〜Love gone〜
○はじめに
8月10日は「ハートの日」だそうですね
ハート=Loveってことで今回は「Love gone」についてあれこれ考えてみました。
今回は所々無理矢理感が否めませんが暖かい目で読んでいただけるとありがたいです(笑)
○それでは本編です。
デートの待ち合わせ場所で相手を待っているけど
30分、1時間待っても来ない。電話をかけても反応もありません。雪が積もるように不安とかいろんな感情が積もってくるなか、願いを口にしてもこの願いは届かないだろうと悲観します。
さよならを言うことであなたは楽になれるなら
これ(待ち合わせに来ないこと)をきっかけにしようと考えます。これまでも約束はすっぽかされることが多かったし、そのたびに言い訳してたけど、丸く収めようとしないできちんと謝罪してほしかったと思います。
待てど暮らせど相手は来ず、その場を去ることに
彷徨っていたら初デートの公園に来ていました
ブランコさえ2組あるのに、わたしは独りぼっち。
つい最近もあなたと来たばっかりなのに思い出が絶望になってしまう。
私以外に好きな人ができたのならそっちに行けばいい、私が終わりにしてあげる。
誤解だとしてももういい、あなたに止めを刺してあげる…
街中で似た影を見るたびあなたのことを追いかけてしまいそうになるけど、偶然はあり得ません、あなたはもういないんだから。
付き合っていた当初はお互いを必要としていた
そんな思い出も今は好きも嫌いもないただの出来事として存在するだけ、もう冷たくなってしまったあなたのように。
あなたを手に入れるために無我夢中だった。
横にいるあなたに向かって愛していたわとつぶやいてみたけど、あなたの心はもう動くことはありませんでした…。
○おわりに
「止めを刺す」「偶然なんて有り得ない」「凍えた愛」「その心を動かせないけど」このフレーズからだいぶホラーな展開を想像し、歌詞解釈をしてみたところ主人公怖い!ってなりました(笑)
根本的なところでは振られた事への悲しみがテーマなんだけど、悲しみの中にも色んな種類があるんだなと感じました。
まぁ今回は恨みっぽくなってしまったけど書いてて楽しかったです(ΦωΦ)フフフ・・(笑)