誰の部屋で?~この街で君と暮らしたい~
やって来ました今月も!
小松未歩さんの曲で語り合うTwitterのスペース企画が近づいきました
今月のテーマは「この街で君と暮らしたい」です!
当時はこの曲、メロディが爽やかな曲として聞いてました。
それが、まさかあんな考察になるとはまだこの時の私は知る由もなかったのです…
でわでわ
今回アレコレ考えてる時に1番のサビ
「この部屋で君と暮らしたい」に注目しました。
一体この部屋とは誰の部屋のことをいっているのでしょうか??
君の部屋?それとも僕の部屋?
分からなければ、とりま両方考えればいいじゃない!
ってことで今回は
・君の部屋に転がりこむ僕
・僕の部屋に招いた君
の2本立てでお送りします👏👏
ここで分かりやすくまとめてみました⬇
わかりやすくするために
君の部屋Ver.を、「 」
僕の部屋Ver.を、『 』
で分けたいと思います。
ちなみに【⠀】は歌詞となってます。
まずは、1番ですが、
ここは割と共通の考察となっています。
しかめる君の悩みは別れた元カレのこと。
そんな中、君は僕を頼ってくれました。
そんな君が愛しく思い僕には何ができる?と考えます。
ここで、違うのは、
「僕が君の部屋に遊びに来ているのか」
『君が僕の部屋に遊びに来ているのか』
の場所の違いです。
そんな中、僕は君にこう言います。
「君の部屋で一緒に暮らしたい。」
『僕の部屋で一緒に暮らそうよ。』
理由と聞くと、
「君の部屋の方が広いし、職場からも近いし、住みやすいから」
『悩んでいる君をほってはおけない』(バックハグ付き)
となります。
「君の部屋だから、家賃、光熱費なんかは君が払ってね、もちろん家事なんかもよろしく」
となる一方
『一緒に住むから家事やその他もろもろ分担してやっていこうね』
となります。
2番についてですが、
【譲れない夢に向かって もがいている君を想うたび めくるめく日々も大事な時間(とき)に変わる】
とあります。
夢を
「僕のために頑張っている君」(僕との生活が夢だと思っている)と解釈する一方で
『仕事や勉強に頑張っている君』(過大解釈をすると結婚もありかも)と考えました。
パターンを分けると
【この地球(ほし)で君だけが 僕の譲れない夢】についても
「生活面でいなくなったら困る」
『精神面でいなくなったら困る』
と、同じいなくなったら困る場面でもずいぶん変わってくると思いました。
「僕は僕らしく君を守るから、他はよろしくね」
『僕は僕らしく愛する人を守るよ(元カレ)』
だったり、
【伝えたいこの愛】についても、
「愛を与えているだけ、存在しているだけで、十分君の役に立っている」と思っている君の部屋の僕と
『理由なんかはいらない、好きなものは好き。そんな溢れる愛を伝えている』僕の部屋の僕。
「ヒモ男になるべくしてなった君の部屋の僕」と『これから幸せな生活が始まるであろう僕の部屋の僕』
なんて考えると同じ歌詞なのに違って聞こえるから面白いですよね。
場合分けをした今回の考察は両極端っぽくなってしまい、
君にとってスイートとビターのような考察になった気がします。
以上です。ありがとうございました。