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遊戯王マスターデュエル 進め方(序盤攻略、初心者用)

今回はマスターデュエルの進め方を記述したいと思う。
このノートではチュートリアルをクリアし、ストラクチャーデッキを選び終わった人を対象としている。
これから始める人には後悔のないように進めてもらいたいと思うので、記事として取り上げる。

序盤の進め方はしっかり計画をもって進めないといけない。
なぜなら、筆者は課金を4万ほどしているが、それでもデッキによってはカードが足りていないからだ。
あなたが無課金でやろう、微課金でやろう、と思っているのであれば、なおさら、気を付けるべき点がある。

間違っても筆者のようにより良いデッキを作りたくて、シナジーの少ないパックを引きまくるようなことはしないように。

進め方

推奨:勝てるデッキを組む
(好きなカードを見つける、または好きなデッキテーマを見つけることも重要)

まずは今回のノートで使う用語解説

環境デッキ:全体のデュエル環境を見たとき、カードパワーや敵の妨害に長けており、よく対戦で見かけるデッキ

準環境デッキ:環境デッキに負けないパワーはあるが、安定感がなかったり、一歩環境デッキに及ばないデッキ。ただし、あるコンボが決まったり、手札に恵まれたり、相手が少しでも油断したりすると環境デッキを倒す力のあるデッキ。人気なデッキも多い。

ファンデッキ:準環境には入らないが、カード愛で魂が宿るデッキ。環境デッキ以上の自分のデッキの理解度が最低限必要。自分の手札に合わせた最適解のプレイが必要となる。

ジェム:遊戯王マスターデュエルでの無償・有償の通貨。なかなかたまらない。1000ジェムで10パック引くことが出来る。

ここから本題。
遊戯王マスターデュエルでは、ランクマッチが実装されていて、メインコンテンツとなる。

メインコンテンツを遊ぶにはどんなデッキでも問題はない。

しかし、筆者からの提案はまず環境デッキ、準環境デッキを調べ、その中から一つ気に入ったデッキを見つけることだ。

例えば、環境デッキにはドライトロン、エルドリッチ、電脳界などがあげられる。
準環境デッキにはドラゴンメイド、シャドール、サンダードラゴンなどがあげられる。

ランクマッチは、勝てるデッキを使うのが最も効率よくマスターデュエルをしていく上で重要な点となる。
それを後述したい。

また勝負事なので当然勝てると嬉しいし、負けるとイライラしてしまうこともあると思う為、メンタル的な面からも勝てるデッキを推奨したい理由だ。

特にファンデッキを使用する場合、相手は環境デッキ、準環境デッキになる可能性が非常に高いことは意識していないといけない。
カード効果を無効にするルドリッチばかりに当たってイライラするパターンも容易に考えられる(筆者体験談)。

下記に環境デッキ、準環境デッキを使うメリットを記載する。

環境デッキ、準環境デッキを使うメリット

1.毎月ランク最大で、報酬ジェムを最大貰える
(ストレスフリーでランクマッチを回せる)

ランクマッチでは勝つとランクが上がり、負けるとランクが下がる。
ランクが上がった時に、カードを引く為のジェムをもらうことが出来る。
最大ランクであるプラチナ1にいくまでに沢山のジェムが貰えるが、パックを引くために、あとジェムが100欲しい時などがあり、その際にストレスなくランクマッチで戦え、ランクを上げれるのは環境デッキ、準環境デッキのメリットだ。
遊戯王マスターデュエルは、上に勝ち進んいくために勝率が5割以上求められる世界である。

2.勝ったときのスコアによる少量のジェムの臨時報酬がある。

勝利時にデュエルである一定の行動に対して、デュエルスコアがあり、抽選によって臨時でジェムを少量もらうことができる。
中にはデイリー報酬に匹敵するジェム50を獲得できることがあったり、日々遊戯王マスターデュエルをする上でバカにならない量を確保できることもある。
また、この抽選で獲得できるパックのレガシーパック(無料パック)の中にも有用なカードが存在しており、積極的に確保していきたい
負けるとこのスコアが少なく、抽選枠も少なかったり、ないことも多い。
下記の画像は筆者が対戦していたときに獲得できたデュエルスコアによる臨時報酬。

以上が環境デッキ、準環境デッキを使用するメリットだ。

メリットを見ても勝つことに全力なので、環境デッキ、準環境デッキを使って、ジェムを稼いでセカンドデッキ、サードデッキの作成を目指すのが、進め方として効率が最も良い方法と断言する。

まずはカードイラストやカード効果を見て、これを使ってみたいというのを見つけよう。
環境デッキ、準環境デッキは、デッキのコンセプトを覚えるのが難しいテーマもあるので、自分にあったデッキのプレイング難度で決めるのもいいだろう。

そうと決まれば、「マスターデュエル 環境デッキ」で検索してみてほしい。
筆者が記載するよりも遥かに多い情報量で作りたいデッキがみつかることだろう。

需要があれば、環境デッキ/準環境デッキに関してのおすすめ記事も書きたいと思う。

記 SnowAngel


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