病弱教育の場
病弱教育の場 10箇所
【病院と特別支援学校の本校が隣接】
①入院中の子どもが本校へ
②本校の教師が病院内の学級へ
③本校の教師が病室へ
④訪問教育 自宅へ本校から教師が来る
⑤自宅から本校へ
【病院と特別支援学校が隣接していない】
⑥病院内に院内学級がある 本校の教師が配属
⑦病室へ配属されている教師が行く
【小学校、中学校の管理下】
⑧小、中学校に病弱児用の特別支援学級がある
⑨院内学級 小、中学校の教師が配属
⑩病室へ 小、中学校の教師が配属
【補足】
①裏門から登校
②病棟から出られない子が対象
③病室から出られない子が対象。基本的に食事、排泄など全てベットの上
④訪問教育は親が見ているから、親とのコミュが大切。アウェな環境で授業するから、ベテランでないとムズイ。でも、一番自分を待っていてくれることを感じれてやりがいがある
⑤心身症の子どもが多い。入院して点滴するとかはあんまりないから、家で過ごす子がほとんど。最近、心身症の子が増えていることで、9割が⑤っていう学校も出てきてる
⑥ 、⑦病院ごとに得意な分野がある(例 心臓病の治療で有名)ため、病院ごとに在籍する児童の病気が偏っている。病院ごとに結構雰囲気とか違う
⑧入院期間が短くなっていて、地域で暮らしながら治療する子が増えている。特に小学校の学級が急増している。中学校は教科担任制だから、小学校ほど増えてない
⑨「院内学級」という言葉は小、中学校が管理してる病院内の学校だけに使う
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