著者名鷲宮ローラン
ある男がタバコをふかして・・
商店会のアーケード街か物思いにふけっている・
少し弱弱しく・すいきれなくなっているたばこを吸う
少しだけでも・海産物のことを思い出した・
というべきか・
マルハニチロ物流
少し涙が出たろうか・
あるアーケードの・店屋物で・
うどんもこしがあってお勧めで・
丼ものがおいしい店が・大学生より・小さな子供が来やすい場所のほうが
という理由もあったが・今はある教育施設になっているところだ。
世界は矛盾をはらんでいる・・データさえあればいいは自分も思ったんだ。
とか言う・ちょっとニヒルな意味で・自分の立場と・
それでも世界が続く意味で・・先人を信じている・よくわからない
他の場所での客・そこに呼んでもいいのだろうかと・・
少し考えて・やっぱりおなかが、すいてるなと思ったのだ。
心のおなかがすいているのか・自分は少食だと言い聞かせて・
買い貯めた荷物が少しずしりときた・今は心の充実が欲しい。
それが身分不相応の贅沢なのかとか・双曲線?
だとか勘繰っていったのかとか・今はどうでもいい・今は
裏表なくプラグコンセントをさせる・それを押したいという気持ちに変わりはない・その彼はとりあえず・歩みをすすめた。
どこかに続く