ある男がバスの時刻表を眺めている

男の懐中時計は正しい時刻は示していない

スマホで誰かと話している女性・

ある文化塾が二回に入っているビルの前にいる

・男はそこに歩みをすすめて

「何時ですか」と聞いた。

少女は

「9時三分」といった

「21時3分ですね」

はい・・

パチリと音がした

少女は文面に

塾が二階のバー前で時刻を聞かれた・

お巡りさん道案内してあげてよ・と善意で書き込む

男はバス停に戻り・時刻表を下敷きに・絵を描く

21:03

少女がスマートフォンに向かってしゃべっている・料理屋の看板と

簡易的に向き合って座っている絵

男は派出所に向かう

21:08頃

駅近くの派出所へ

男はこういった「お巡りさん・パトロールご苦労様です」

女の子が・学習塾の前でスマートフォンで・パ塵と写真を撮ったようだ・

個人樹法の保護のために警護してはどうかと・

警察官は言った・

絵を描いたんですか・・紙がもったいないと思います・

持っておかえりください・

まるでどちらもが相手を思いやってるのがうざいかの如く・

帰らされる。

学習塾前は・人はいない・

そして男はバスに乗り遅れた。

(有料で少し続くかも・しれない)

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