ハイブリッド学会の準備の大変さ
ちょっとご無沙汰してしまいました。猛烈忙しかったんです。お休みの方が忙しいってどういうこと?と自分でも思いますが、いわゆる夏休みを満喫していたのではなく、日中は仕事していて、夜はオンラインの会合があり、気づくと1日が終わっている、という日々だったんですね。
執筆活動もしており、日を置いて確認し、今日送りました。でも、来月末締め切りの執筆はまだ手をつけていないので、合間を縫って進めておかなければ!です。
このお盆休み中は、動画撮影に追われておりました。動画撮影、案外大変です。一人ではないので、どうしても撮り直しが生じます。
15日の夜と16日の夜と、2日連続動画撮影でした。
しかし、片方は後日撮り直しを行います。
この #日本家族看護学会 第29回学術集会は、完全に対面開催の予定でしたが、終息しない感染症・・・ここ最近の第7波の影響もあり、ハイブリッド開催に切り替えたようです。
私たちは、現地へ向かいますので、現地での対面開催も行います。
理由は・・・やはりオンライン学会の動画上映ですと、話せる内容に制限が生じてしまうからです。
その場でしかできない話があります。動画など、何らかの形で残るのが、色々困ることもありますので。
そして、現地でしかできない交流も予定されております・・・これが、その土地へ行く意味なのだと思います。
期待に胸が膨らみます。ただ、交流集会を開いて終わりではありません。
しかし、対面の交流集会だけですと、現地へ行けずオンライン視聴のみの参加者は、全く内容を掴めず終わってしまいます・・・ので、話の中身のエッセンスを動画にしました。
あとは、団体のPR動画を作ります・・・って、私が話すだけですが・・・失敗したと思ったのが、楽曲使用に関して、です。
もっと早く思いついていれば・・・某アーティスト(というか、JASRACですね)に楽曲使用の許可を得ておけば、動画のBGMに使えたのに・・・という後悔です。思いついたのが割と最近で、失敗しました。
調べたところ、学校などで使用する場合と私的使用では、楽曲の使用許可料金が桁違いなこと!私が使いたいと思った曲は、学校などでの使用は1曲500円なのに、私的使用だと1曲数千円・・・あれ?万単位でしたっけ?少し前に調べたので、忘れてしまいました。失礼しました。
学術集会における動画使用は、果たしてどちらに該当するのか?!今後のために、問い合わせだけでもしておこうかな。
楽曲使用について、熱弁を奮ってしまいました。
そして、話を戻しますが、ハイブリッド開催だと、対面とオンラインと、両方の準備が必要です。ダブルで準備。案外大変です。
しかし、取り組みの認知度は、片方だけよりも確実に高くなるんだろうなと思います。
この前の記事で宣伝しました交流セッション、お陰様で参加者80名(!)と大盛況!でした。
https://note.com/snow_san/n/n7f377bd5fb4f
ご参加くださった皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
交流集会開催のノウハウも、だいぶ蓄積されてきました。
今日は、外勤で研修講師だったのですが、参加者の皆様からの反応も割と良かったように思います。今後は、そういったノウハウをnoteにすると良いのかもしれませんね。でも、私が書かなくとも、素晴らしい記事を書かれている方はたくさんおられます。
ただ、私は、「ちょっとやってみようかな~」と思うようなハードルの高くない気楽なアイディアが多いねと言われたことがあります。なので、今後、執筆を検討しますね。