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春眠暁を覚えたくはない

春は好きですか。

私はそこそこ好きです。桜が並木にだだーって並んでたら思わず写真を撮るくらいには好きです。ところで皆さん、春眠暁を覚えずってご存知ですか。きっと学生の頃に一度や二度ほど学んだのではないでしょうか。参考までに。

春の夜は短い上に、気候がよく寝心地がよいので、夜の明けたのも知らずに眠りこんで、なかなか目がさめないという意 日本国語大辞典より

最近まさにこれです。なんか眠い。起きてるはずなのに、意識の半分どこかに飛びかけてる、ひどい時はテレビ見たまま意識がない。今日はテレビから聞こえてくる笑い声で目が覚めた。花粉のせいなのかなと思うけど、いや私って花粉症か?と言われればそうでもなくて、とにかく眠い。寝ても寝ても眠い。今なら学生時代の友人が睡魔と闘ってるのを後ろから小突くことはしない。むしろ、一緒に戦おうと思う。それくらいに謎すぎる眠気と戦っております。どなたか良い解決策ありませんかね。ただ、そんなことばかりも言ってられず、やらなきゃいけないtodoワークは知らぬ間に溜まっていくもので、日々眠気、やる気、根気の三拍子と仲良く過ごしています。

noteの使い方ってこれが正解なのでしょうか。確実に、好きなことを思いついた時に書き連ねるスタイルになってきています。春眠暁を覚えずではなく、暁は覚えたいものですね。

今年は花粉症に苦しまないことを切に願います。


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