感度
こんばんは。皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は仕事帰りの電車で揺られながら書いています。記事のタイトルを見て「もしかして、えっちなこと、、、?」と思われた方もいるかもしれませんが、残念ながら違います。
僕が書きたいのは「心の感度」についてです。僕が思うに、心にも肌なんかと同じ感度があると思います。「人の気持ちを察する」とか「自分に向けられた気持ちに敏感」とか、はたまた逆も然り。でも、確かにある気がするんです。しかもすごく大事なものな気がします。
僕自身、人の優しさや寂しさに鈍感です。わかりやすいものが好きです。目に見える優しさや、愛情、悲しさには気付けるのですが、察しが悪いのかもしれません。
ただ経験上、そういった目に見えるものは案外大した事がないことが多いです。口だけの愛情に喜ぶのも、見せかけの悲しさに傷つくのも、もううんざりなのです。だからこそ、目に見えない優しさや、寂しさといった感情に敏感な心になりたいのです。そうしたら、もっと自分が好きになれる気がするのです。
自分なりの文で最大の感謝を