テトさん ありがとう大好きだよ。
一昨日の16日
6ヶ月の誕生月日を迎えたテトさんとポテさん
一年目の誕生日は彼らの顔を描いてもらったケーキを注文しようかな、なんて考えていました。彼らは食べられないけれど。
テトさんは16日の夜、とても元気そうに回し車を回していて
私が会社から帰宅してからもご飯や野菜を食べて
「テトさん、テトさん」と呼ぶと、お尻を振りながらてとてと部屋から出てきてくれました。
それが、、、いきなり逝ってしまいました。
ここ一ヵ月程ブレーカーが火を噴いて落ちるけれど、全く理由が分からず
数度目の修理をしに3人ものタイ人が来て長い時間部屋に居たので
テトさんの事を気にできなくて
洗濯ものを干しにテトさんの部屋の側へ行くと、テトさんが
片手をあげて、こちらを見ていて
「どうしたのー?テトさんこっちに来たいの?」と声をかけて見ると
テトさんのお尻からは糞が出ていて、屋根に首を挟まれて亡くなっていました・・・
いつものように、テトさんを気にしていたら
何か聞こえたかもしれない。
すぐにテトさんの異変に気付いていれば助けられたかもしれないのに
私がテトさんの姿に気付いた時にはもう、テトさんの魂はテトさんの肉体にはいなかった。
苦しかっただろう
痛かっただろう
テトさんに人工呼吸をしても心臓マッサージをしても意識が戻ることはなくて
目は、テトさんの目は、相変わらず笑ってるかのようにつぶらで濡れていて
後悔しても後悔してももうテトさんは戻ってこない。
私の手に乗ってこない。
テトさん、テトさんって呼ぶと二本脚で立ってすり寄ってくるテトさんはいない。
ごめんね
ごめんねテトさん
病気か老衰での別れになると思ってたのに
こんないきなり
テトさんのかわいい姿ばかり浮かんで涙が止まらない
テトさん
大好きだよ
テトさんごめんね
テトさん逢いたいよ
野良猫のごはんやお水、病院代に使わせていただきます。