贖罪
とにかく、まず動かなければ、とネットでタイ人エージェントにコンタクトをしまくり、ペットを飼えるコンドミニアムをルアムルディーへ見に行ってきた。
仕事場から遠く離れ
公共機関も近場になく
かなり不便で
値段に見合わないくらいの部屋と環境。
洗濯機の無い部屋の家賃は24,000バーツ
ペット一匹につき5,000バーツに3,500バーツのドッグラン使用料を加算される。ドッグランを猫でも加算されるというのがありえない。
完全に納得のいかない予算オーバー。
しかも壁は大きくヒビだらけでゴミだらけでほこりだらけ。
壁のヒビをオーナーは直さないという。
え?直さないの?と数回聞き返した。
ちなみに物件はMaestroルアムルディー
おかぁさん猫の動画を送ってもらった。
舌出してた。
暑いのだろうか、そうでないなら口腔内の病気なんじゃないか、風邪のせいで喉がどうにかなってる?
心の中では、もう彼女と一緒に暮らして、彼女を健康に育て寿命まで側で最後まで看取りたい。
ひとりじゃないよ
だいじょうぶ
ありがとう
ありがとうって
言いたい
ポテさんへできなかった事。
ポテさん、テトさんを
ひとりでいかせてしまった後悔がまだ薄れない。
ますます強くなっていく。
これは
贖罪なのだろうか。
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