アリストテレ(両脳交互思考)


ニコマコス倫理学とは両脳交互思考
倫理的卓越性=人柄の徳
知的性卓越性=知的な徳
包括された思考状態が両脳交互思考
左脳右脳での両脳交互で一方的でない
自足的ー自己完結的(幸福)(善い人生)(最高善)
自己肯定感は高く 自己は過小評価(謙虚)、相手を理解し自分も同じ気持ちになる事(エンパシー・共感力)
善い人間になるためには、善い実践が必要(日頃の行為・習慣)
徳の中間性(中庸) 知性卓越性
3種類の魂(脳)の活動
①感情(両脳交互での認識)
②能力(左脳思考者、右脳思考者の認識を共有理解)
③性向(徳)(両脳交互の認識)
不足・中庸・超過
不足や超過を認識理解し、左脳、右脳が特化した極端でない中間点を両脳交互を繰り返し左右に自問の「知恵の探求」での理解が中庸と認識(真理の認識)

アリストテレス
究極の目的(幸福)ー卓越性の発揮(徳)ー中庸ー「観想的な生活」  (知恵を愛することによる精神的快楽を享受する生き方)
「人間の特有の機能」を十分に発揮することが幸福
「両脳交互思考」「飛行機人間」

「単脳思考者」
(思考探求が可能か?思考停止、グライダー人間、無知の知、無明)
神の下僕、従者、洗脳要員(洞窟の住人)
 
原生ホモサピエンスとネアンデルタール人、ゼニソア人との交雑後、現生ホモサピエンスの文明創成後の思考差異での対立のでの観察、考察

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