世界陸上3000MSC決勝進出!日本勢の活躍が光る結果に
こんばんは、ライター修行中のAikaです。
世界陸上がとても盛り上がっていますね!
私はリアルタイムで観戦はできなかったのですが、結果を見てびっくり!
まずは青木涼真選手(Honda)が日本勢20年ぶり決勝進出!
青木涼真選手は元法政大の箱根ランナーで第94回箱根駅伝で5区区間賞に輝いた選手でもあります。
法政大時代の箱根の活躍はもちろん、実業団のHondaでも活躍を見せてくれていました。
3000m障害では東京オリンピック代表にも選ばれましたが、決勝進出はならず…その雪辱をはらすかのような、今回の世界陸上決勝進出。
ラストスパートで意地の走りを見せてくれたところに男気を感じました!
さらには三浦龍司選手(順天堂大学)も決勝進出!
三浦選手は順天堂大学の主将を務めながら3000m障害で世界と戦うことを目指してきました。
W主将とはいえ、箱根駅伝に向けて主将を務めながら世界を目指すのは大変なことだと思いますが、三浦選手自らその道を選んだところがさすがです。
東京オリンピックでは3000m障害で日本人初の7位入賞を果たし、期待されながらも前回の世界陸上では決勝進出を逃していました。
その雪辱をはらす今回の決勝進出!
伸び盛りの三浦選手の躍進はまだまだ続きます。
女子では田中希実選手が1500mで2大会連続の予選突破を成し遂げました。
悪天候で遅れるなど、厳しいコンディションだったようですが、選手たちはまさに大健闘してくれました。
まだまだ世界陸上は続きます。
決勝も応援していきましょう!
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