HADOを始めて3ヶ月!シーズン振り返り
こんにちは、HADOプレイヤーのAikaです!
シーズン最後のアドバンスカップが終わり、昨日はシーズンラストルーキーズカップが終わってしまいました。
昨日のルーキーズカップで準優勝したフォルトゥーナについてもnoteを書いているのでぜひ見てください↓
私が出たアドバンスカップ最後の試合は奇しくも今回悲願の優勝を達成したチーム「MISTA」との試合です。
結果は…まあ思いっきり負けたのですが、個人的には1番取りにくいと思っていた選手から1点もぎ取って嬉しい!という気持ちもあります。
(結果1キル2デスで何を言うwってとこですが)
気づけばHADOを始めて3ヵ月が経っていました。
早いですね。
ここらでクライマックスシーズンの自分とチームを振り返ってみたいと思います。
クライマックスシーズン直前に加入
9/26、ちょうどクライマックスシーズン直前にOrdinalへ加入しました。
このチーム加入経緯は後日書かせていただくので割愛します。
まだまだHADOアカデミーの授業を2回受けた程度の右も左もわからないひよっこプレイヤー。
そんな自分がSILVER1帯でマスターズカップにも出られるチームにいることは不思議でした。
デビュー戦は惨敗
初出場のADVANCE CUP#22は、私となべ選手の加入でメンバーが6人になり、色々な組み合わせで出場することになった大会です。
結果は…全敗でした(;A;)
正直、新体制になってチーム練習がまだほとんどできていない状態でしたので、当然といえば当然の結果ではありましたが。
私がこの大会で一回だけ出場したチャリオット戦での自分のプレーは、、、
今見返すと目も当てられないレベルでマーカー外しやらバランス崩してるやらガチガチに緊張してるやらがあるので、見るのに勇気が要ります。
自分の成績は1キル4デス。
この1キルは全く記憶になく、後から見返した動画で知りました。
ほとんど頭真っ白でプレーしてたということですね(笑)
初のマスターズカップで惜敗
アドバンスカップの惨敗後はしばらく落ち込みが激しく、練習でも動けなくなっていたほど。
「とりあえずHADOを楽しんで」
とチームから言われても理解出来る状態ではありませんでした。
そんな中で迎えた初のマスターズであるMASTERS CUP#19。
私が出た初戦の相手はマスターズ決勝トーナメントにも進出するトップチーム、SK/華より酒!です。
この時は事前練習を初めてしたときだったかな?
この試合の結果がなんと、8-9の惜敗。
試合直後は思わず声を上げて膝をついてしまいました。
(しっかり大会動画に残っている)
あと一点が取れなかった…。
自分の成績は3キル3デス。
自分が1デスでも減らせていればオーバータイムマッチに持ち込めたのに…と悔やむことになります。
動画見返しても簡単にキルを取られすぎだったなと。
大会で負けた悔しさを初めて感じることになった日でした。
(デビュー戦は呆然…)
しかし悔しさと同時にHADOの楽しさも感じていたらしく、どこかイキイキとして「試合に出たい!」という気持ちから志願してiXA/ANATSUCHI戦にもだしてもらうことに。
こちらは思いっきり負けたのですが、試合でだいぶ動けるようになった実感がありました。
自分の成績は2キル2デス。
まあ偶然も大きいと思いますが、この日出た2試合とも±0で終えられたことは、大きな手応えになりました。
本気で勝ちに行く!2度目のアドバンスカップ
チームの方針として、全員が1試合は出場しつつ勝ちに行くスタンスになった頃です。
ADVANCE CUP#23ではようやくチームとして勝利をあげることもできるように。
(MISTA戦で両チームメンバーが入れ替わりまくる珍現象を起こした回ですねw最後の最後で持ってかれてしまった試合…)
私は再びのチャリオット戦。
前回のような試合はしたくないという思いで臨みました。
結果…3-8で惨敗には変わりなかった(笑)
自分は0キル3デス。
キルが取れなかったものの、デスは1減らしたことと、マーカー外しを起こさなかったことで、まあ進歩したということにしました。
(前の1キルは偶然だしw)
勝ちを強く意識し始めたことで、チームとしてのエネルギー値も上がってきたように思います。
2度目のマスターズカップは驚きの結果が…
チームとして、本格的にシールドを使った戦いが多くなってきた頃ですね。
(それまではフルアタしかできないチームと思われてた印象…)
悔しさと嬉しさを同時に味わうことになったのがMASTERS CUP#20。
初めてのマスターズでの雪辱を晴らすべく、SK/華より酒!との試合に再び出してもらうことに。
しかし、そう甘くはありませんでした。
みきてぃ選手にキルを取られまくった結果、9-3と大負け。
自分は0キル2デスとまたしてもデスは1減ったもののキルは取れていないという結果に。
自分は悔しい結果でしたが、チームとしては嬉しいこともありました。
なんと、57☆TOKYO戦でマスターズカップ初勝利をあげることができたのです!
もう勝利の瞬間は歓喜して立ち上がってしまいました。
自分が出ていようが出ていまいがチームが勝利する嬉しさは格別だな、と感じられた大会でもありました。
そしてこの辺から本格的に自分の悪い癖と向き合っていくことになります。
チームも自分も悔しさを味わったアドバンス
練習を重ねて少しずつ自分もまともに試合ができるようになってきて、そろそろ自分が出た試合でも勝てるかも?という淡い期待を抱いて臨んだADVANCE CUP#24。
それはとんでもなく甘い考えだったと気付かされることになります…。
最初はアドバンスカップに上がってきたばかりの帝国ペンギン戦で、勝つ気しかなかったのですが…結果はオーバータイムマッチで惜敗。
自分の成績が1キル2デスで、マイナスは自分だけ。
この結果は非常に落ち込みました…。
実は事前の練習では同じメンバー構成で帝国ペンギンにほとんど負けていなかったというのもあり、なぜ本番に限って…という思いでいっぱいでした。
(まあそこがHADOの面白いところでもあるんですけどね)
ちなみにこの大会はチームとして惜しくも負ける試合が続き、予選全敗でチーム全体的に落ち込みムードでした…。
まだまだ弱いな、もっと強くなりたいと痛感することになります。
悔しさをバネにチームとして結果を出したマスターズ
前回アドバンスでの反省を胸にチームとしても猛練習を重ねて臨んだMASTERS CUP#21。
毎日練習後に反省会をするようになったのもこの頃ですね。
自分は生活環境が変わって練習を週5〜6日やっていたのが週3日程度に減り、両立に苦労しつつもなんとか適応しようとしていました。
大会直前にHADOアカデミーも無事卒業。
この大会での自分はSK/あひる組戦に出してもらったものの、全員から狙われて弾が集まるという洗礼を受け、焦りに焦って練習でできていたことすらほとんどできなくなってしまいます。
(取れる選手から取るのは当たり前で、むしろ今までは物の数に入らず狙われてなかっただけ)
自分は1キル6デスと大幅なマイナス。
(1キルはおもち丸選手とお互いほぼ同時キルw)
ある意味、1人のプレイヤーとして認められた感はありつつ、取りやすい選手認定されていることを実感。
しかしその次のヒュブリス戦はしっかり気持ちを切り替えて臨み、惜敗したものの過去最高の大会パフォーマンスを発揮した試合となりました。
自分の結果は2キル3デスと決して良いものではなかったものの、キルが取れるようになってきたと実感。
この頃から少しずつ自信がついてくるように。
チームとしても2勝をあげ、惜しくも予選リーグ3位で敗退というところまで迫りました。
マスターズカップで勝てなかったチームが少しずつ勝てるようになってきた、という希望の持てる結果でしたね。
まさかのチームと対戦!JAPAN CUP予選
本気で勝ちに行く方針のため、出られないことを覚悟していたJAPAN CUP予選。
#1において 、結果として自分は1試合出られたどころかまさかのわちゃわちゃ☆ピーポー戦というレアなチャンスに!
実はひそかに戦いたいと言っていた相手でもありました。
残念ながらこの時点でチームが予選を通過できないことは決定しており、いわばノンプレッシャーで臨むことができた試合。
結果、11-2というダブルスコアどころじゃない惨敗を喫したのですが、自分の理想とする回避の動きに近づけた試合でもあり、大きな成長を実感できました。
(どの選手をモデルにしているかは秘密です)
ちなみに試合直前にD選手から「出るんですね」と言われて「どういう意味ですか!?」と反射的に返してしまいましたが、緊張で焦っただけで決して嫌味とか思ってません…ごめんなさい(T . T)
その次の週に行われた#2の予選においては、2試合出るチャンスをもらうことに。
フォックスBEER戦でまた3人から狙われるという洗礼を受けます。
その時、前大会後にヒュブリスの前P選手から聞いていた「3人から狙われた時の回避方法」が頭をよぎります。
下1枚の羽のみとなった残り12秒ほどから床に這いつくばるような低い体制で避けることに。
しかしあと一歩避けきれず取られてしまい、チームは一点差で負け…。
とはいえ、残り5秒までは持ちこたえたのと自分の避け方の幅が広がったので、やった意味はありました。
自分の成績が0キル4デスとかなり酷いものであり、戦犯と感じた試合でもあります。
やはり集中狙いされるようになった以上、避けるスキルを向上させなければ何もさせてもらえず終わってしまいます。
この後出場したSK/華より酒!との試合もまた、0キル2デスと酷いものではありましたが、こちらも自分の回避の動き幅が明らかに広がったと感じられた試合ではありました。
#2の予選はチームとしてもメンバーを変えながら全試合1点差負けであり、悔しさと成長を感じる部分とがありました。
シーズンラスト!伸び代を感じたアドバンスカップ
冒頭でサクッと結果を書いていますが、シーズンラストの大会についても。
大会開始直前からチームに大アクシデントがあり、まあ色々あった大会でもあります(笑)
私が出場したのはMISTA戦。
こちらも出たいという希望を叶えてもらった試合です。
壁裏アタッカーという役回りをした初の試合となりましたが、結果は4-9で負け。
自分は1キル2デスと今までの中ではまあまあな結果となりました。
対角を狙って撃った弾でしっかりとキルを取れたので、わけもわからず偶然取れたキルというのをようやく卒業したのが成長です(笑)
壁裏で守られながら2デスしているのも課題ですが、何よりも最後に11弾(スピード1スケール1)でデスを食らっているというのがダメだなあと…。
そこを避ければ±0だったのに!
チームとしても1勝2敗と悔しい結果になりました。
色々とやりきれない思いはあったものの、チームとしてまあまあカラッとした雰囲気で良かったと思います。
そして、このシーズン最後の大会をもってチームメンバーが2名抜けることになりました。
Hiroyuki選手はOrdinal初期のタンクプレイヤーで、まだOrdinalに馴染めていない初対面の私に話しかけてくれて色々打ち解けるきっかけになったのを覚えています。
ヤスアキ選手は初めて会話するまでに時間がかかった人です(笑)
でもいつの間にか話せるようになり、チームを盛り上げてくれるし何気に愛されキャラだなあと感じています。
(脱退するの!?っていろんな人に聞かれまくるw)
2人とも、仕事に就活に頑張って欲しいですね!
初のシーズンを終えて…
来シーズンの自分はどうするのか?
引き続き、Ordinalで頑張っていくことにしています。
ルーキーズ帯のチームにレンタル移籍…という選択肢もありましたが、結局は留まる道を選びました。
ルーキーズカップに出ることよりも、今はここで成長したい気持ちが強いです。
それだけチームに恵まれたということなので、誘っていただいたことには本当に感謝しています!
(この辺は後日話します)
ここからOrdinalへのメッセージです↓
1シーズンの3ヶ月という短い間で成長したという手応えを感じられるまでに育ててくれて有難うございます!
来シーズンは1人の戦力として、しっかり貢献できるプレイヤーに成長すると宣言します。
それでは、長かった振り返りもこの辺で。
最後まで、私の個人的な振り返りにお付き合いいただき、有難うございました!
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